電磁界シミュレーションの原理・原則【WEBセミナー】
FD、FDTD、FEM、MoM~ ツールは何をしているのか知っておこう

※ FD(差分法)、FDTD(時間領域差分法)、FEM(有限要素法)、MoM(モーメント法)

※本セミナーは開催日が9月20日から変更になりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
電磁界シミュレーション【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220907
開催日時
2022年10月24日(月) 13:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 49,500円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 49,500円(税込)
価格関連備考
お1人様受講の場合 49,500円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 最近のコンピュータの高速化や大メモリーを背景に電磁界のシミュレーション技術は急速な進歩を遂げている。このような中、市販のシミュレーションツールの精度は極めて向上し、ユーザーに取っては、大変に便利なものになっている。しかしながら、そのシミュレーション技術の原理を知ることなく使用しているケースも多いように思われる。ブラックボックス化されたソフトから答えが出たとき、その原理を知っていればある程度の答えの精度に関する検討などができるケースもあると考えられる。
 このような背景から、本セミナーでは、差分法(FD)、時間領域差分法(FDTD)、有限要素法(FEM)及びモーメント法(MoM)に着目し、その基礎的原理などについて、その理解を助ける例題などにも出来るだけふれて解説する。
プログラム

1. 差分法(FD)
    1.1 差分とは
    1.2 ラプラスの方程式
    1.3  = 例題 =

2. 時間領域差分法(FDTD)
    2.1 空間における差分化
    2.2 時間のいける差分化
    2.3 一般的な境界条件
    2.4  = 例題 =

3. モーメント法(FEM)
    3.1 基礎事項
    3.2 分類
    3.3  = 例題 =

4. 有限要素法(MoM)
    4.1 変分法
    4.2 定式化
    4.3  = 例題 =

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索