デジタルツイン導入によるCAE活用設計・開発QCD革新【WEBセミナー】

※本セミナーは開催日が11月16日から変更になりました

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セミナー概要
略称
デジタルツイン【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr231106
開催日時
2024年01月25日(木) 13:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 51,700円(税込)
会員: 51,700円(税込)
学生: 51,700円(税込)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影、スクリーンキャプチャ等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 近年、開発現場において「デジタルツイン」と「メタバース」を活用した手法が広まっています。この手法は、私たちが日常的に使用している3D-CADやCAM、CAE、そして大規模な構造環境計算と非常に親和性が高く、開発初期段階での情報共有やフロントローディング開発プロセスの導入に大きく貢献しています。また、品質・コスト・納期管理や総合的なプロジェクトマネジメントにも効果を発揮しています。今後、この環境をどのように活用及び導入することが、エンジニアおよび組織のデジタルトランスフォーメーション(DX)のステップアップにも繋がることでしょう。
 このたび、製品開発の実情やCAEの実施事例を通じて、メタバースの理解と活用方法、アイデアへの組み込み方を提案させていただきます。皆さんの業務合理化および効率化に一役買えれば幸いです。
プログラム

 1 開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」
  1.1 3D-CADやCAE、CAM、データマネージャー、PDM、PLM
  1.2 「デジタルツイン」の有効性と利用例
  1.3 現実世界と変わらない「メタバース」「デジタルツイン」
  1.4 フロントローディング
  1.5 5ゲン主義
  1.6 「メタバース」で革新へ
  1.7 参加者「今やっている」ことの棚卸し(カウンセリング):~30分実習形式(事前にフォーマット提示)

 2 QCD革新!
  2.1 品質(Quality)
  2.2 コスト(Cost)
  2.3 納期(Delivery)
  2.4 Q.C.Dのトータルマネジメント

 3 デジタルツインCAE
  3.1 CAE品質判断
  3.2 材料・製法の見極め方
  3.3 根拠あるCAE⇔設計
  3.4 設計しない
  3.5 スマートフォン事例
  3.6 その他事例

 4 情報の共有
  4.1 一元管理
  4.2 ヒューマンエラー回避
  4.3 管理権限

 5 まとめ
  5.1 連携強化
  5.2 上流工程での完成度向上/設計品質
  5.3 集約
  5.4 試作精度向上:設計だけでなく!?
  5.5 情報の共有化は判断の迅速化
  5.6 導入/改善に向けたスモールスタート

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