1 開発プロセス~モノづくりの流れ~
1.1 そもそも開発プロセスとは…全員が同じ方向へ!
1.2 意思決定の道筋を立てる…DRの重要性
1.3 問題の解決方法は1つじゃない!
1.4 新しいプロセスを使う…フロントローディング、デジタルツイン
1.5 既存の枠組み(フレームワーク)を利用してプロセス推進!
2 事業検討~新しい製品・サービスの概念創造~
2.1 ブレインストーミング…求められるモノとは
2.2 3C分析/4P分析…モノの価値,市場の要求を考える
2.3 Need/Wantマトリクス…市場の要求を見極める
3 商品企画~新商品の企画検討~
3.1 目標設定…終着点をハッキリと定める
3.2 ロードマップ…モノづくりの流れを共有する
3.3 As is / To be…現状と理想の差を確認する
3.4 スキーム図…図示化で共通の理解を高める
3.5 SCM…材料調達から販売までを最適化
4 構想~実現の作業着手~
4.1 QCD…モノの品質、値段、調達を意識する
4.2 三現主義/五ゲン主義…今までの課題を振り返る
4.3 SECIモデル…「個人の知」を「全体の知」に変え品質向上
4.4 FTA / FMEA…課題の対策手段と未然防止手段
4.5 意思決定マトリクス…アイデアを客観的に検証する
4.6 標準化/共通化/単純化…同じ部品,同じ構造で安定した品質へ
4.7 ユニット/プラットフォーム…同じ部品群でスピードと安定性を向上
4.8 PERT図…各ステージの日程を管理する
5 設計~モノづくりの開始~
5.1 QC7つ道具/新QC7つ道具…改善内容の把握手法
5.2 シックスシグマ①…設計精度を見極める
5.3 グラフ化①…情報を視覚化して理解を深める
5.4 パレート図…達成度を視覚的に認識・共有する
5.5 PLC…製品寿命に適した部品・加工か判断
5.6 PDM / BOM…情報管理を一元化して取りこぼし回避
6 試作~モノを具体化する~
6.1 シックスシグマ②…出来上がったモノはどこが違うか
6.2 グラフ化②…課題を視覚化して認識・対策する
6.3 ロジックツリー…課題発生の経緯を深掘りする
6.4 関連図法…課題の因果関係を探る
6.5 なぜなぜ分析…課題の発生原因を追究する
6.6 系統図…目的と手段の関連性を明確化
6.7 マトリックス図法…要素同士の関連性を探る
6.8 ペイオフマトリクス…要求と難易度を整理して実現性を探る
6.9 PDCA…改善サイクルを継続して回し続ける
7 量産 / 製造~マスプロダクトへの移行~
7.1 特性要因図…量産の安定を阻害するものを探す
7.2 ヒストグラム…生産のバラツキ度合いを確認する
7.3 管理図…異常状態の原因を究明する
7.4 工程能力指数…モノの出来上がりを数値化して判断する
7.5 回帰分析…モノの出来上がりの傾向を知るでスピードと安定性を向上
8 開発後~量産開始後にも必要なコト~
8.1 4M変更…量産時のトラブル予防・対策・解消
8.2 KPT/YWT…業務の良い点・改善すべき点を振り返る
8.3 ノウハウ・ナレッジ…手にした知見を全員で共有する
8.4 業務の棚卸しと改善…業務内容を見える化して効率改善
9 プロセスを横断して使うフレームワーク~普段から意識すること~
9.1 5S…仕事のしやすい環境を維持する
9.2 ムリ・ムダ・ムラ…業務を停滞させる原因を探り排除する
9.3 ECRS~業務内容の重要度を整理して削除する
9.4 ホウレンソウ・カクレンボウ…チーム運営の円滑化を目指して
9.5 5W1H…円滑なコミュニケーションのために
10 まとめ
10.1 枠組みを作るだけ・使うだけではダメ
10.2 何度も繰り返すことが必要
10.3 みんなで協力、みんなで実施
10.4 さらに仕事がやりやすくなるために
10.5 仕事の進め方の改善手段
10.6 1つの方法にとらわれない
10.7 考えているだけでは改善しない
10.8 みなが1つになること