企業での豊富な経験や大学での種々の企業との共同研究等、実例を交えながら解説する!!

フィルム製造工程の解析の基礎と応用【大阪開催】
押出・キャスティング工程から延伸工程、巻取り工程の基礎と最新の研究成果を詳解!!

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
フィルム製造工程解析【大阪開催】
セミナーNo.
150613
開催日時
2015年06月09日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室2
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
講師著書の『フィルム製造工程の解析の基礎と応用』(2015)をセミナーテキストとは別途、当日にお渡しいたします。
ただし2名同時申込み適用の場合は2名で1冊となります。
セミナー用のテキスト資料は1につき1冊お渡しいたします。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
押出・キャスティング工程から延伸工程、巻取工程までのフィルム製造時において、様々な課題に遭遇する。これらの 課題を解決するための基礎技術から最近の研究成果までを、実例を交えながら、理論解析を中心に解説する。フィルム製造時の基本技術はもちろんのこと、厚みムラや幅方向の物性差の要因となるボーイング現象や光学フィルム等で問題となる延伸工程中での 分子配向軸やレターデーション挙動の予測法を紹介する。
プログラム
1.フィルム製膜・延伸技術概論

2.押出・キャスティング工程の解析

3.ピニング装置を有するキャスティング工程のシミュレーションモデル

4.延伸工程における解析

 4-1.フィルム縦延伸工程のシミュレーションモデルの提案
 4-2.横延伸工程中でのフィルムの分子配向状態の予測
 4-3.多層フィルムの横延伸工程中の変形挙動
 4-4.PTFEフィルム延伸時の変形挙動の予測
 4-5.ロール引抜延伸工程中でのシート変形挙動解析

5.乾式製膜法におけるシミュレーション

6.In situ 高次構造解析用二軸延伸試験機の概要

 
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