開発段階や製造プロセスで加工に関するお困りごとはありませんか?先着60名様限定の参加無料イベントです!

先端加工技術マッチングフェア in 東京・丸の内
≪独自の加工技術を持つサプライヤー39社が集まるものづくり技術商談・相談会≫

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
先端加工マッチングフェア
セミナーNo.
161182
開催日時
2016年11月28日(月) 12:30~17:00
主催
株式会社船井総合研究所(共催:株式会社R&D支援センター)
問い合わせ
0120-964-000
開催場所
株式会社船井総合研究所 東京本社 日本生命丸の内ビル21階(東京都千代田区丸の内1-6-6)
特典
無料の「工法転換」セミナーにご参加いただけます。(先着30名様・詳細は下記参照)
定員
60名
講座の内容
プログラム

日本トップクラスの加工サプライヤーが全国から集結!

日本を代表する加工サプライヤー39社が出展します。
このマッチングフェアに参加していただくことで、、、

「この材料にこの精度で加工ができないか?」
「スペックをどうにか実現したい!」
「根本からQCDを変えるにはどうしたらいいのか!?」
「まだ量産が決まっていないが、少ロットで加工を試してみたい」

これらの開発・設計段階における加工分野のお困りごとや課題が相談・解決できます。
 

主な取り扱い技術分野

切削加工 微細加工 微細穴加工 研削加工
ナノ加工 樹脂成形 樹脂加工 精密板金
プレス 表面処理 MIM 鋳物・ダイカスト

これらの先端加工技術とVA・VE提案で問題解決いたします!

◇もっと詳しい内容がお知りになりたい方は、(株)船井総合研究所のホームページをご覧ください。
 

R&D・開発・設計エンジニア向け技術セミナーを無料で受講できます(先着30名様)

劇的なコストダウンを実現する「工法転換」技術の基本と30の成功事例!

~VA・VEコストダウン・開発購買に必須の工法転換技術30の基本がわかる~

講師:株式会社船井総合研究所 ファクトリービジネスグループ
             グループマネージャー 上席コンサルタント 片山 和也 氏

・切削レス、研削レス、二次加工レス、金型レスなどの開発エンジニアが押さえておくべきコストダウン技術
・劇的なコストダウンに貢献する、今注目のサプライヤーとその保有「工法転換」技術
・「工法転換」技術の導入により、劇的なコストダウンに成功した30の事例をを紹介


工法転換とは何か?

工法転換とは、“工程”“加工”“材質”の各要素、あるいは全てを見直すことにより、通常の購買活動の枠を超えた1/2~1/3以上のコストダウンを目指すVA・VE活動の一環です。「製品コストの9割は設計段階で決まる」と言われますが、近年では開発・設計段階のエンジニアへの「工法転換」技術の理解の重要性が、改めて注目を集めています。

セミナーの申込はこちらからもできます。
 

船井総研 技術コンサルタントによる「無料」加工技術相談

(株)船井総合研究所 ファクトリービジネスグループでは、全国2000社にわたる優良加工サプライヤーのネットワーク(過去セミナー参加企業)を有しています。こうしたネットワークを背景に、各加工分野に精通した船井総研の技術コンサルタントが、御社のあらゆる加工に関するお困りごとを解決するために、最適なサプライヤーを紹介いたします。

問題解決事例(1)
切削加工からMIMへの置き換えによる部品一体化(大幅コストダウン!)

最も効果的なVA・VEは一般的に部品点数の削減と言われています。切削加工からMIM(金属射出成形)に工法転換することにより、大幅な部品点数の削減が可能になります。従来4つの部品を組み合わせて製作していたカム部品は、機械加工の後に組立を行っていたため、仕上げまで含めると1個10,000円近いコストがかかっていました。そこでMIMによる一体成形を実現しました。従来存在していた組立工数を削減できたため、コストを10分の1近くまで低減することができました。
 

問題解決事例(2)
セラミックへの放電加工の適用による高精度微細加工の実現!

導電性セラミック複合材料は基本構造が絶縁体であることから、放電加工は不可能とされていました。しかし放電加工に添加剤を入れ、疑似放電を発生させることによってセラミックに対する放電加工が可能です。従来切削加工では不可能であったセラミックに対する微細穴あけや、高精度な微細加工を行うことが可能になりました。
 
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