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☆ねじのトラブルを未然に防ぐために、不具合原因と改善策を演習を交えて習得する!

製品設計に必須の「ねじ締め」の勘所

~演習付き~

セミナー概要

略称
ねじ締め
セミナーNo.
開催日時
2018年08月30日(木)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
講師
(株)ワールドテック 岡本 邦夫 氏

【ご略歴】
1973年4月~2005年3月:(株)デンソー(旧日本電装)開発部にて車載用セラミックス製品、空気浄化フィルタ、燃料電池関連システムの開発・設計。
2005年4月~2009年3月:(株)デンソーテクノ((株)デンソーグループ会社)人材育成部にて技術者教育の企画と実践
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付

講座の内容

習得できる知識
・ねじに関する基礎知識や締結のメカニズムが学べる。
・不具合事例を題材にしたグループ討議を含む演習により、理解を深めて実践力を高めることができる。
趣旨
 ねじ部品は多くの製品に用いられており、この部品が原因で重大なトラブルを引き起こし企業のイメージを損ねたり、莫大な金額損失を被ったりします。しかし、日常よく使われる部品であるために、ねじの本質や危険性を理解せず、経験的に使用しているのが現状です。よい物作りをするためには、その本質を理解し原理原則にかなった使い方をする必要があります。
 今回の研修において、「ねじ」に関する基礎知識と設計する上での留意点を学び、各職場での不具合事例を題材に、その原因と改善策を見極めるためグループ討議していく中で、職場で役に立つ実践力を習得して頂く。
プログラム
1.ねじの概要
 1.1  ねじの3大性質
 1.2  ねじとは
 1.3 ねじの関連部品

2.ねじの基礎
 2.1 ねじの種類
 2.2 ねじ表示法
 2.3 ボルトの種類
 2.4 ねじの材料
 2.5 ねじの表面処理

3.ねじの力学
 ねじの締付け原理を力学的な観点から解説する。

 3.1 ねじ締付の原理
 3.2 ねじを締付けるに要する力

4.ねじ締付方法の分類
 各種の締付け方法の特徴と締付け品質に関わる軸力のバラツキ要因を解説する。

 4.1 ねじ締付方法の分類
 4.2 ねじ締付方法の各論(トルク法、角度法、トルク勾配法)

5.摩擦について
 トルク法での締付けに対して、最も考慮しなければいけない摩擦について、そのメカニズムや注意点を解説する。

 5.1 摩擦とは
 5.2 固体潤滑剤

6.ねじ締付の設計
 締付け時に必要な設計手順や、最小軸力を見積もる際の影響因子と留意点を、締付け力線図を用いて解説する。

 6.1 ねじの締付の設計
  ・設計手順・強度区分
  ・外力の影響
  ・熱の影響
  ・座面面圧(へたり)の影響
  ・疲労による影響
 6.2 摩擦係数とその求め方
 6.3 強度計算の方法

7.ねじ締付設計上の一般的な注意事項
 7.1 ねじ関連部品の特徴
 7.2 ねじ締付の特性
 7.3 ねじまたはねじ部品の使用上の注意事項

8.ねじのトラブル事例
 ねじのトラブル原因である、「ねじの焼付き」「ゆるみ」「疲れ破壊」「遅れ破壊」「応力腐食割れ」などの内容と、設計上の留意点を解説する。

 8.1 ねじのトラブル
 8.2 代表的なトラブル原因と対策

9.新技術とねじの役割

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
ねじ,ボルト,締結,ゆるみ,研修,講習,セミナー

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