知っておくべき基礎知識から混合物の和文SDS、ラベルの作成など実務ポイントを解説!

新JIS準拠GHS対応SDS・ラベルの超基礎講座
~SDS三法概要/改正JIS準拠/UNRTDGとGHS分類の関係性~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
SDS
セミナーNo.
191049
開催日時
2019年10月31日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
趣旨
事業者の方々が扱う化学物質は、法規制に準じた対応が必要となるが、その内容を充分に理解することは容易ではないと思われる。特に、SDSやGHSに関しては、不安や疑問を持ちながら従事されておられる方々も少なくないのではないかと考えられる。そこで、本セミナーでは、JIS改正に対応したSDSやGHSに関する知識を体系的に基礎から学び、疑問や迷いを生じやすい混合物の和文SDS、ラベルの作成に焦点を当て、ヒントとなるような知識(グレーゾーンの解決法)が得られる講演を行います。JIS Z 7252:2019、JIS Z 7253:2019改正のポイントと作成例を紹介し、GHSと関連性のある国連危険物輸送勧告(UNRTDG)についても解説します。
プログラム

 1.SDSの基礎知識
  1.1 SDSとは
  1.2 SDSの目的 
  1.3 SDSの概要
 2.GHSの基礎知識
  2.1 GHSとは
  2.2 物理化学的危険性
  2.3 健康有害性
  2.4 環境有害性
  2.5 混合物の分類
  2.6 国連文書とその改訂
  2.7 改正JIS Z 7252:2019、JIS Z 7253:2019のポイント
  2.8 改正JISに準拠した混合物のGHS分類
 3.SDSに関連する法律“SDS三法(安衛法、化管法、毒劇法)”の概要
  3.1 労働安全衛生法(安衛法)
  3.2 化学物質排出把握管理促進法(化管法)
  3.3 毒物劇物取締法(毒劇法)
  3.4 化学法規の最新の動向など
 4.改正JISに準拠したSDS、ラベル作成
  4.1 改正JISに準拠したSDS、ラベル作成例
  4.2 UNRTDG(国連危険物輸送勧告)のUN番号とGHS分類の関係性など
 5.グレーゾーン解決のコツ(質疑応答)

キーワード
SDS,労安法,JIS,セミナー,研修,講習
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索