~ブロックチェーン技術の仕組みから、国内・海外の取組み、実現に向けた取り組みが学べます!~

医療におけるブロックチェーン活用の現状と海外における先進事例

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セミナー概要
略称
医薬ブロックチェーン
セミナーNo.
200328
開催日時
2020年03月30日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
趣旨
ビットコインに代表される暗号資産(仮想通貨)でもちいられているブロックチェーン技術は、医療においても活用が積極的にはじまっている。
本講演では、ブロックチェーン技術の仕組みから、医療応用に関する国内・海外の取組の紹介をする。
また、ブロックチェーン技術による今後の展望とともに、これを実現するにあたっての課題に関しても論ずる。
インターネット以来の新しい技術の到来に対して、どのように取り組むべきかを一緒に学びましょう。
プログラム
1.はじめに ブロックチェーンとは
 1-1基盤となる仕組みや技術
 1-2仮想通貨との違い 

2.医療分野における情報共有の問題点
 2-1医療データの所有者
 2-2標準化動向

3.医療分野におけるブロックチェーンの活用例
 3-1電子カルテ管理
 3-2サプライチェーン管理
 3-3遠隔医療
 3-4健康ポイント
 3-5支払管理
 3-6Value Based Payment
 3-7プレ論文共有

4.エストニアにおける先進事例

5.他の海外事例
 5-1データ改ざん防止
 5-2偽薬対策
 5-3臨床治験
 5-4医療機器データ管理
 5-5米国医療機構事務管理

6.国内事例

7.テストベッドにおける検討

8.ブロックチェーンの可能性

9.ブロックチェーンの課題

10.今後の展望
 10-1健康医療介護障害データベース

11.まとめ
キーワード
ブロックチェーン、サプライチェーン、データ管理、電子カルテ、セミナー、講習会
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