- Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略とは -

オーファンドラッグの開発戦略と事業性評価の考え方【LIVE配信】
講師の開発経験事例を基にわかりやすく解説いたします!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
オーファン開発【WEBセミナー】
セミナーNo.
200701
開催日時
2020年07月10日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
講座の内容
習得できる知識
〇 日本の薬価制度
〇 オーファンドラッグの開発に関わる制度
〇 オーファンドラッグの事業性評価
〇 オーファンドラッグの開発戦略
〇 Electric Medical Record(EMR)情報を由来とするリアルワールドデータデータベース
〇 Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略
趣旨
 日本だけでなく世界的な新薬開発の流れとして、プライマリーケアではブロックバスターとなり得る化合物の創出が困難となり、がん領域および希少疾患領域での新薬開発が主流となっている。
 ただ、希少疾患領域ではその患者数の少なさから臨床試験自体のFeasibility、コスト、オペレーションの困難さ及び開発リスクがある。
 さらに、上市後に研究開発費、営業費等を回収するだけの利益が得られないかもしれないというリスクもある。

どのようにしてそれら課題をクリアして、開発推進を決定するのか、Post Covid-19を考えたときのリアルワールドデータを用いた新たな開発手法への挑戦を含めてオーファンドラッグの開発戦略についてお話したい。
プログラム

 1 日本の薬価制度
  1.1 新規収載品の薬価算定
  1.2 類似薬効比較方式
  1.3 原価計算方式
  1.4 各種加算

 2 オーファンドラッグの開発に関わる制度
  2.1 オーファンドラッグの開発に関わる各種制度
  2.2 希少疾病用医薬品の指定制度
  2.3 医薬品条件付き早期承認制度
  2.4 先駆け審査指定制度

 3 オーファンドラッグの事業性評価
  3.1 そもそも事業性評価とは?
  3.2 製薬企業における事業性評価
  3.3 制度を踏まえたオーファンドラッグの事業性評価

 4 オーファンドラッグの開発戦略
  4.1 オーファンドラッグ開発の課題
  4.2 オーファンドラッグ開発の経験事例
  4.3 制度及び事業性評価を踏まえた開発戦略

 5 Electric Medical Record(EMR)情報を由来とするリアルワールドデータデータベース
  5.1 各種リアルワールドデータデータベース
  5.2 EMR情報を由来とするリアルワールドデータデータベース

 6 Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略
  6.1 世界におけるリアルワールドデータを利活用した開発事例
  6.2 日本におけるリアルワールドデータの利活用の現状
  6.3 Post Covid-19の開発戦略上の課題
  6.4 Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略

 7 まとめ

 【質疑応答・名刺交換】

キーワード
オーファンドラッグ,マーケティング,希少疾患,開発,医薬品,RWD,研修,講習会
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