実際に特許が許可された事例等を交えて解説いたします!

※都合により日程が変更になりました。
日程: 7/16(木) ⇒ 9/3(木)  
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体外診断薬の主要国及び国内での競争力のある特許戦略【LIVE配信】
~診断薬発明の拒絶理由に対する対応、及び拒絶理由に反論するための明細書の記載法とは~

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
診断薬特許【WEBセミナー】
セミナーNo.
200709
開催日時
2020年09月03日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Webブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・このホームページからお申し込みされた場合、すぐに自動返信メールが届きます。
 弊社のシステム上、メールの文面が通常セミナーでの受付内容になっておりますが、
 LIVE配信のセミナーで参加登録ができておりますので、ご安心ください。

・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき、前日までに必ず動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLを記載した招待メールをお送りいたします。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴用のURLよりログインしていただき、ご受講ください。

・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
講座の内容
習得できる知識
〇 各国の診断薬発明の明細書の記載
〇 米国特許法101条に対するいくつかの対応手段
〇 抗体を用いた診断方法、診断キットの発明の明細書の記載
〇 プライマー、プローブを用いた診断方法、診断キットの明細書の記載
〇 診断薬発明の拒絶理由に対する対応、及び拒絶理由に反論するための明細書の記載
趣旨
 「診断方法」の発明は、日本、欧州、及び韓国などでは、原則として認められていませんが、請求項の記載を工夫することによって、実質的に許可されています。
 一方、米国は「診断方法」の発明を認めていましたが、Mayo事件等のCAFC判決の後、「診断方法」の発明が、認められなくなっています。
 また、中国も診断方法は認めませんが、キットの「使用クレーム」を認めています。

 本講座では、各国での「抗体」、「プライマー」、「診断キット」などを含む診断薬発明の特許取得について、実際に特許が許可された事例等を交えてご提案ができればと思います。
プログラム
 1.診断薬発明における診断マーカー
 (1)体内タンパク質
 (2)遺伝子
 (3)感染体(ウイルス、細菌など)

 2.各国における診断薬発明の特許取得戦略
 (1)日本
 (2)欧州
 (3)韓国
 (4)中国
 (5)米国(101条に対する対応を含めて、自然現象とは)

 3.拒絶理由に対応するための明細書の記載及び意見書における反論(強い明細書の記載)
 (1)産業上利用可能性
 (2)第二診断用途
 (3)診断キットの新規性欠如
 (4)進歩性欠如
 (5)サポート要件(閾値(カットオフ値)、アミノ酸変異、)

 4.モノクローナル抗体発明の特許取得戦略
 (1)日本の抗体発明
 (2)抗体発明の権利範囲を広くする明細書の記載
 (3)インド、ブラジルの抗体発明
 (4)日本、米国、欧州の抗体発明の範囲の違い

 5.プライマー/プローブ発明の特許取得戦略
 (1)日本のプライマー/プローブ発明
 (2)欧州、中国、韓国のプライマー/プローブ発明
 (3)米国のプライマー/プローブ発明(101条に対する対応を含めて、天然物とは)

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
体外診断用医薬品,特許,バイオマーカー,コンパニオン診断薬,IVD,講習,セミナー,研修
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