ドライバーとの親和性の高い車載システムのヒューマンインタフェースの設計と評価

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セミナー概要
略称
車載システム
セミナーNo.
tr141004
開催日時
2015年01月23日(金) 13:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  47,300円 (本体価格:43,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 43,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 56,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
趣旨
 前方衝突警報など運転支援システムの実用化が進み、既に普及しているカーナビゲーションシステムに加えて、様々な情報をドライバーは走行中に利用できるようになります。一方、高齢社会の進展に伴い高齢ドライバーが増加しており、運転中に高齢ドライバーでも利用できるよう情報入力や情報提示におけるヒューマンインタフェースが必要不可欠です。
 本セミナーでは、ドライバーと親和性の高い車載システムのヒューマンインタフェースを実現するために、ドライバーの認知行動や運転行動に合わせたインタフェースの設計方法について、また、車載システムのインタフェースに対するドライバー受容性の評価方法について解説します。
プログラム
1 ヒューマンインタフェースとは

2 ヒューマンインタフェースの必要性:高齢社会の進展より
  2.1 今後増える高齢ドライバー
  2.2 高齢ドライバーの心身機能の特徴
  2.3 求められるヒューマンインタフェースの要件

3 ヒューマンインタフェースの設計方法
  3.1 ドライバー認知行動と運転支援システム
  3.2 記述モデルを用いた事例
  3.3 統計的モデルを用いた事例
  3.4 周囲状況の定量化方法

4 ヒューマンインタフェースの評価方法
  4.1 評価環境:シミュレータ,実路,質問紙
  4.2 評価視点
  4.3 複数警報に対するドライバー受容性の評価事例

5 まとめ
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