ウェルビーイングのためのロケーションインテリジェンス

屋内測位と行動分析の技術・評価・国際標準・応用事例【WEBセミナー】
●様々な屋内測位技術を俯瞰
●製造、物流、ビルメンテ、外食での位置情報活用方法論
●生産性、QoW(労働衛生、働きがい、働きやすい)とロケーションインテリジェンス

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セミナー概要
略称
屋内測位【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr201214
開催日時
2020年12月10日(木) 13:00~16:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  45,100円 (本体価格:41,000円)
会員:  45,100円 (本体価格:41,000円)
学生:  45,100円 (本体価格:41,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 41,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 55,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 IoT製品・サービスの普及により、モノ(装置、設備、施設、材料、完成品等)の見える化が急速に進展しています。一方、コト(作業・業務プロセス、作業者の状態、チームワーク等)の見える化はまだ発展途上段階で、ヒトに関する情報取得が十分になされていないことが、その主要な阻害要因の一つであると考えられます。
 ヒトは、9割程度の時間を屋内で過ごすという調査結果が報告されています。ヒトに着目してコトを捉え、生産性とQoW(Quality of Working)の同時向上を含むウェルビーイングに取り組むためには、屋内測位技術と、その適切な活用方法論の開発が必須であると言えます。
 本セミナーでは、このような位置情報活用方法論、つまり、ロケーションインテリジェンスに関して、xDR (PDR & VDR)を始めとする様々な測位技術の俯瞰的な概説、製造、物流、ビルメンテ、外食等の各産業応用の事例についての解説を行います。
プログラム

1 測位技術
 (1)衛星測位
 (2)屋内測位
    ●マクロ測位(3~5m精度)
    ●メゾ測位(1m精度)
    ●ミクロ測位(サブメートル精度)
    ●送受信機ペア型(Wi-Fi, BLE, UWB, ICタグ)
    ●インフラ設置型(監視カメラ, LRF)
    ●ウェアラブル型(SLAM、xDR ~Dead Reckoning for x 、PDR 、VDR
 (3)統合測位
 (4)性能評価、国際標準化

2 生産性とQoWを考慮したロケーションインテリジェンス事例
 (1)物流
 (2)工場
 (3)ビルメンテ
 (4)外食店舗

3 ロケーションインテリジェンスの導入方法論
 (1)ワンショット計測 vs 常時計測(定着)
 (2)組織の成長ステージと技術導入
 (3)システムの付加価値(健康支援、安全対策)と導入コストの考え方

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