設計を「効率化」するための具体的な取り組み方を学ぶ!

設計の効率化のためのモジュール化技法の基礎と進め方【本田技研工業(株)工場見学付】
セミナー参加者を本田技研工業(株)鈴鹿工場見学(無料)にご招待いたします。

※同業他社の方はお断りする場合がございます。
※7:30 JR名古屋駅 太閤口 噴水前に集合。すぐに出発となりますので、10分前までにはお越しください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
Bコース:モジュール化技法(ホンダ工場見学付)
セミナーNo.
141145
開催日時
2014年11月04日(火) 07:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
工場見学(名古屋) ※工場見学後に、ウインクあいち 11F 1109 に移動
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  50,906円 (本体価格:46,278円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、1名に付き、43,200円
特典
セミナーご参加の方には工場見学(無料)にご招待いたします
定員
20名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
趣旨
 顧客要求により受注後に新規図面の発生がある個別受注型組立業では、いかにカスタム設計の効率化を図れるかが、企業の生産能力・売上規模を左右すると言っても過言ではありません。この為、多くの企業では長年、設計の標準化・ユニット化を推進していますが、成功している企業が少ないのが実態です。
 では、なぜ、上手くいかないのでしょうか?それは、カスタム設計の効率化を設計部門だけの課題として考え、取り組んでいるからです。
 本セミナーでは、設計を核にして全社に展開する業務改革技法である設計モジュール化技法について、基本的な考え方・具体的な取り組み方・推進方法・等について解説いたします。
 実際にモジュール化技法のコンサルティングを実施している業務改善コンサルタントの豊富な経験を基に事例を交えて分かり易く講義いたします。
 ぜひこの機会に、カスタム設計業務の抜本的な改革を考えている方々の参加をお勧めいたします。
プログラム
1. 個別受注事後設計型 製造業の現状
  (1) 個別受注・事後設計型企業で発生している問題。
  (2) マス・カスタマイゼーション
  (3) SCMとECM
  (4) エンジニアリングのV字カーブ
  (5) 川は上流から澄む
2. モジュール化技法とは
 (1) モジュール化による多様化対応
  (2) モジュール化のコンセプト
  (3) 「設計のモジュール化」と「生産のモジュール化」
  (4) 設計思想と標準化
3. モジュール化技法の進め方
 (1) モジュールの設定
  (2) 機能バリエーションの整備
  (3) マトリクス部品表の整備
  (4) 製品仕様の標準化
  (5) 仕様と機能の結合
4. モジュール化技法の導入後の新しい業務の姿
 (1) 設計部門を中心とした新しい業務イメージ
  (2) ビジネス・モデル変革のイメージ
  (3) 設計の組織体制
  (4) 新しい業務を支援するITシステムの構築
5. モジュール化技法の推進活動体制
  (1) プロジェクト体制
  (2) 全体推進計画
6. モジュール化技法の事例
  (1) モジュール化の標準的な効果
  (2) 各社事例

【質疑応答・名刺交換】
スケジュール
7:30 集合(JR名古屋駅 太閤口 噴水前) 
 移動(貸し切りバス)
8:50
 本田技研工業(株)工場見学
11:00
 移動・昼食
12:30
 セミナー 
16:30 
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