ログイン
ログイン
会員登録(無料)
パスワードが不明の方はこちら
ホーム
セミナー
セミナー
セミナー動画(アーカイブ配信)
書籍
技術書籍
パテントマップシリーズ
DVD
通信講座
社内研修
各種ご案内
お申し込み・お支払い方法
広告掲載について
お問い合わせ
お問い合わせフォーム
よくある質問
パスワードの再発行
会員登録(無料)
ホーム
セミナー
乳化・懸濁重合法の基礎と応用
形成法、粒子径制御、構造制御、形状制御のさまざまな方法を解説!
乳化・懸濁重合法の基礎と応用
※受付を終了しました。最新のセミナーは
こちら
再開催・社内研修をリクエストする
セミナー概要
略称
乳化・懸濁重合法
セミナーNo.
170939
開催日時
2017年09月29日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館
第2会議室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・機能性微粒子にかかわる技術者
・材料設計にかかわる技術者
・様々な高分子材料を扱う現場技術者
・新規材料開発、新製品開発関係者
習得できる知識
・機能性微粒子の開発、情報
・高分子材料の応用例
・乳化重合法と懸濁重合法の基礎
・種々の高分子微粒子製造法
・乳化・懸濁重合の応用技術の知見、技術
・構造化/複合化粒子の製造法
趣旨
乳化重合法と懸濁重合法は一般的なポリマーの製法としてよく知られている。これらの手法は反応性の制御が容易であることから、系統的な知識を得てしまえば、だれにでも容易に製造可能である。また、水系溶媒が使用可能であるので、比較的安全安価かつ単純な製造設備を使用できるなど、利点が多い。この二つの重合法には他の重合法にはない特徴がある。それは生成物が粒子として得られることである。ある材料が制御された粒子であれば、粒子であること自体が一つの機能となるので、このことは種々の機能性材料が得られることに通ずる。更なる特徴として、粒子化の方法、およびそれに関連する多様な技術が存在することである。さらに、粒子は必然的に界面を有するので、界面の化学的、物理的特性の制御や修飾、また異種材料や異種粒子との複合化による新機能の発現などの新たな機能設計が可能となる。また粒子結合や膨潤制御による形状の異形化、あるいはコアシェル構造や海島構造、中空構造などの構造制御も可能である。
新製品の開発、あるいは不断の製品改良のためには、既存材料の組み合わせでは物足りなくなり、新しい機能性の要求に対応できなくなることはしばしば直面する問題である。この対策として、多様な粒子化技術、この重合法から派生する種々の機能付与技術について、系統的な知識を有しておくことは有益なことである。このことは、ある課題が生じたとき、その解決に力強い助けとなるであろう。
本セミナーでは、まず、乳化重合、懸濁重合の基礎となるラジカル重合を中心にして、その特徴や亮右移転について、また、ポリマーの構造と性質との関係などを基本的かつ系統的に解説する。さらに、乳化重合法については、その原理と乳化を基本とする種々の応用技術について、また、懸濁重合においては液滴形成をキーとし、種々の液滴形成法、粒子径制御、構造制御、形状制御のさまざまな方法を解説する。構造制御においては、近年の微細加工技術の進展により、機械的に構造化液滴を得る方法(マイクロフロー法)が注目されており、医薬、食品分野での応用が期待されているので、この新技術についても紹介する。
また、機能性材料の開発という観点から見れば機能性粒子の設計だけでなく、その配列やパターン化などもよい手段となるので、その方法についても解説する。
プログラム
1.ポリマーの理解
1.1 乳化重合、懸濁重合における重合の原理
1.2 ポリマーの化学構造と性質との関係の理解
2.乳化重合法と懸濁重合法の原理、特性
3.乳化重合法とその種々の応用技術―粒子径制御、構造化 異形化 複合化 表面修飾
3.1 乳化剤の構造、性質のあたえる効果、反応性乳化剤
3.2 ソープフリー重合とその応用技術
3.3 分散重合とその応用技術
3.4 シード重合とその応用技術
3.5 膨潤重合とその応用技術
3.6 凝集法
4.懸濁重合とその応用技術
4.1 粒径制御の基礎
・撹拌法 安定剤の影響、効果 媒体の影響
4.2 種々の液滴調整法とその応用技術
・一段分散法/多孔板法/マイクロチャネル法/マイクロフロー法/特殊ミル法/
・構造化(コアシェル 中空化)/異形化/表面修飾/表面構造化/複合化 など
Pickering法/ヤヌス粒子
5.粒子の応用
5.1 粒子の配列、パターン化
キーワード
樹脂,重合,エマルション,研修,講習会
関連するセミナー
05/22 界面活性剤入門【LIVE配信】
05/23 チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および活用方法【LIVE配信】
05/23 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方【LIVE配信】
05/23 乾燥操作の基礎と乾燥機の性能評価・設計およびトラブル対策【LIVE配信】
05/24 チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および活用方法【アーカイブ配信】
05/24 金属有機構造体(MOF)の基礎と機能性薄膜としての可能性【LIVE配信】
関連する書籍
分散剤の選定法と効果的な使用法
撹拌装置の設計とスケールアップ
金属ナノ粒子の合成/構造制御とペースト化および最新応用展開
溶解度パラメータ (SP値・HSP値)の求め方と微粒子の分散安定化への活用術
粉体の上手な取り扱い方とトラブルシューティング
2018年版 ファインケミカル年鑑
関連するDVD
顔料分散の基礎講座
撹拌操作・スケールアップの基礎とトラブル対策
粉砕・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング
乳化・懸濁重合法の基礎と応用
造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価
関連する通信講座
07/19 増粘・ゲル化剤の特性と測定/評価法
07/19 溶解度パラメータ(3D,4DSP値)の基礎・求め方と実践的活用集
10/17 撹拌・スケールアップの基礎講座
関連するタグ
乳化・可溶化・エマルション
コロイド化学・粉体工学
ナノ粒子・微粒子・分散・凝集
フリーワード検索
すべて
セミナー
書籍(技術書籍)
書籍(パテントマップ)
DVD
通信講座
検索
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX
カテゴリ別検索
機械・エレクトロニクス
実装
印刷
機械・メカトロ・金属
エレクトロニクス
半導体
通信
ソフトウェア
光学・ディスプレイ・照明
ディスプレイ
光学・照明
自動車・エネルギー・規制
自動車
エネルギー
環境関連事業
法規制
高分子・炭素材料・ガラス
高分子
炭素材料
ガラス
接着・塗料・レオロジー
塗料・接着剤・粘着剤
表面科学・界面科学
レオロジー・粘弾性
乳化・エマルション
粉体・化学工学・分析
コロイド化学・粉体工学
化学工学
触媒
分析・解析・観察
医薬品・医療機器
疾病治療薬開発・医療ニーズ
創薬研究・非臨床試験
臨床試験・GCP
経営企画・マーケティング
特許戦略・LCM・ライセンス
製剤開発・包装設計
分析・品質試験・CMC・薬事申請
医薬品製造・GMP
医療機器
体外診断薬
化粧品・食品
化粧品
食品
R&D・マネジメント・特許
マーケティング
研究・開発・マネジメント・予算管理
特許・知的財産
製造・工場・品質管理
信頼性評価・品質検査
生産・製造プロセス・工場管理
スキルアップ・デザイン
人材育成・スキルアップ
人間工学・デザイン
AI・人工知能
ディープラーニング・機械学習
IoT・DX