自動車用LEDランプの変遷をはじめLED H/Lの用件、課題、今後の新技術や展望について解説!

自動車用LEDヘッドランプの基礎と技術トレンド

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セミナー概要
略称
LEDヘッドランプ
セミナーNo.
171133
開催日時
2017年11月30日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第6展示室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
一般照明用LEDから自動車用LEDまで全般的に捕らえたい方々向け。
また、自動車H/Lの方向性などに興味がある方々向け。
趣旨
近年LED照明の急激な普及に伴い、白色LEDの高信頼性、低コスト化、特に発光効率の著しい伸びが際だっている。自動車は信号灯系(赤、アンバー)のLED化が本格化し約10年が達とうとしている。前照灯系(白色)に関しては、それに遅れDRLやポジションランプ等が量産された。H/Lは更に数年遅れ最近少しずつ量産車が増え始めた状況である。本セミナーに於いて自動車用LEDランプの変遷をはじめLED H/Lの用件、課題、今後の新技術や展望について説明する。
プログラム
AP事業部紹介
1.自動車用ヘッドランプ

  1-1 自動車用ヘッドランプを取り巻く環境
  1-2 温度・動作環境に耐えうる構成部品、システムの必要性
  1-3 動作環境および試験条件
  1-4 ヘッドランプの各種光源
  1-5 視認性と色温度
  1-6 人間工学に基づく光源の明るさ感・光色識別評価
  1-7 配光の要素化
  1-8 LEDヘッドランプのロードマップ
2.LEDヘッドランプの展望
  2-1 大光量化の課題
  2-2 各種放熱構成部材への要望・要求特性
3.LEDヘッドランプの技術課題と新技術
  3-1 ヘッドランプの新技術の要素
  3-2一般市販LEDH4バルブの紹介と課題
  3-3 ADB(アダプティブドライビングビーム)
  3-4 LED・レーザーのハイブリットヘッドランプ
  3-5 ナイトビジョンシステム
4.LED・レーザーのハイブリットヘッドランプ
  4-1 LED・レーザーのハイブリットヘッドランプの特徴
  4-2 レーザーヘッドランプの評価と要求特性
  4-3 可変配光、およびレーザーヘッドランプの自動運転への可能性
5.自動車ランプデザイントレンドと安全をアシストするランプ新技術
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