三極薬局方(JP、EP、USP)の要求条件の違いとは?
実際にTOC計を使って測定のポイントも解説致します!

TOC基礎および製薬用水管理のポイント<デモ付き>

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
製薬用水
セミナーNo.
191277
開催日時
2019年12月24日(火) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
日本薬局方におけるTOCの要求条件
USP / EP と日本薬局方のTOC要求条件の違い
TOCオンライン測定のメリット
プログラム
1.製薬用水とは
  1-1 純水と製薬用水の違いとは?
  1-2 精製水と注射用水の違いとは?
  1-3 JP / USP / EPにおける製薬用水の規定

2.薬局方とTOC測定
  2-1 全有機炭素(TOC)とは?
    2-2 各条規定「精製水、注射用水、常水」
  2-3 「一般試験法 2.59 有機炭素試験法」の要点
    2-3-1 JP / USP /EPにおけるTOC要件の違い
  2-4 「参考情報G1 理化学試験関連」の要点
   2-4-1 「システム適合性」とTOC
   2-4-2 「分析法バリデーション」とTOC
  2-5 「参考情報 G8 水関連 製薬用水の品質管理」の要点
   2-5-1 「4.3 警報基準値(アラートレベル)と処置基準値(アクションレベル)」
   2-5-2 「4.5.2 有機体炭素(TOC)を指標とするモニタリング」
     2-5-3 オンラインTOC計にはJP非適合のものがある!?

3.薬局方と導電率測定
   3-1 JP17 第二追補「一般試験法 2.51 導電率測定法」の変更点
   3-2 各条規定における製薬用水の導電率測定
   3-3 USP<645> Water Conductivity Stage 1~3
   3-4 「参考情報G8 水関連 製薬用水の品質管理 4.5.1 導電率を指標とするモニタリング」

4.製品紹介(Sievers TOC計 M9型)&デモ
   4-1 サンプリングの注意点
   4-2 Sievers TOC計を使ったデータインテグリティ要求事項への対応
キーワード
製薬用水、TOC、三極対応、データインテグリティ、研修、セミナー
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