非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
1)バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状
1-1 プラスチックの製造・使用・廃棄・リサイクル
1-2 プラスチックと環境問題
1-3 バイオプラスチックの由来、製造法、および構造による分類
a) バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと同じ構造を持つプラスチック
・バイオポリオレフィン
・バイオPET
b) バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと異なる構造を持つプラスチック
・ポリエステル系バイオプラスチック
・多糖系バイオプラスチック
・芳香族系バイオプラスチック
c) 生物が直接合成するプラスチック
・バイオポリエステル
2)バイオプラスチックの高機能化
2-1 バイオプラスチックの物性改善
・耐熱性の改善
・力学特性の改善
・高強度化
・脆性の改善
2-2 バイオプラスチックの成型加工性改善
・成形サイクルの改善
・様々な成形法への最適化
2-3 バイオプラスチックへの新規加工法の応用
・電界紡糸法
・3Dプリンタ
・微粒子化
2-4 生分解性および環境分解性の制御
・「生分解性」とは?
・プラスチックの構造制御による分解性制御
・プラスチックを資化する生物
3)バイオプラスチックの用途展開とこれから
3-1 汎用用途(パッケージ材料など)
3-2 高機能用途(医用材料など)
3-3 バイオプラスチックの認証制度と品質保証
・国内外における認証制度
・「バイオマス由来」であることの保証
3-4 新規分野への展開
【質疑応答・名刺交換】
生分解性,バイオ,プラスチック,高分子,樹脂,ポリマー,海洋,汚染,環境,問題,研修,講座