統計手法選択・サンプルサイズの決定について
根拠として説明出来るようにわかりやすく解説します!
1.サンプルサイズ計算に必要な統計学
1.1 確率変数と確率分布
1.2 確率分布関数の母数と分布関数の種類
1.3 検定・推定
2.平均値の差・分散の比を検出する場合
2.1 考え方と前提
2.1.1 考え方
2.1.2 計算に必要な数値
2.2 平均値の差を検出する場合
2.2.1 母分散が既知の場合
2.2.2 母分散が未知知の場合
2.3 母分散の比を検出する場合
2.3.1 2つの母分散の比の検定
2.3.2 分散分析の場合
2.4 同じ原理による他の統計手法での計算方法
2.4.1 相関解析
2.4.2 Bland-Altman Plotの場合
3.規格適合率の推定
~「統計学的許容範囲」(ISO 16269-6:2014)による~
3.1 原理と考え方
3.1.1 統計上の考え方
3.1.2 リスク分析との関係
3.1.3 計算に必要な数値
3.2 数値による合否判定の場合
3.2.1 片側規格の場合
3.2.2 両側規格の場合
3.2.3 実際の適用例
3.3 合否判定基準のみの場合
3.3.1 反復試行と二項分布
3.3.2 計算法
3.3.3 実際の適用例
4.その他のサンプルサイズ計算方法に関するISO 規格