自動車産業の電動化に向けた絶縁材料の耐電圧化、耐熱化、高熱伝導性についての技術ノウハウ

高分子絶縁材料の高機能化と絶縁破壊・劣化の基礎および評価法【LIVE配信】
 
絶縁材料の劣化要因とメカニズムや評価法について詳解!!

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

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セミナー概要
略称
高分子絶縁材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
210784
開催日時
2021年07月20日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・電動化のための高分子絶縁材料の基礎知識
・高電圧化、高パワー密度化、高周波化に向けた電動化車両絶縁の課題と対策
・絶縁材料の劣化要因とメカニズム
・高温下で絶縁トラブルを起こさないための放電の基礎知識
・ナノコンポジット絶縁材料の高機能性
・具体例から学ぶ絶縁フィルム、モータ巻線、電子回路基板の絶縁評価技術ノウハウ
・インバータ駆動モータの国際規格準拠した絶縁評価技術
趣旨
 地球環境問題を背景として、CO2ゼロの環境社会へと変革する今、電動化イノベーションに向けた高分子絶縁材料の高機能化が進められている。特に、自動車産業の分野においては、電気自動車(EV)へのシフトが急速であり、従来に比べ、圧倒的に小型・軽量・高パワー密度化により、自動車部品(モータ、インバータ、DC-DCコンバータ、パワーコントロールユニット)の絶縁材料の耐電圧化、耐熱化、高熱伝導性が要求されている。車両走行の厳しい環境(高温、多湿、低気圧)の中で多くの部品の絶縁トラブルの対策のためには、絶縁材料の各特性、劣化メカニズムと絶縁破壊を引き起こす放電現象の基礎知識をしっかりと学ぶ必要がある。さらに、本講演では、電動化に向けた高電圧絶縁技術として、モータ巻線、絶縁フィルム及びパワーモジュールの高密度実装を模擬した回路基板試料を用いた絶縁評価試験(電源、各種センサー、計測方法)について具体例を紹介しながら、技術ノウハウを習得して頂く。
プログラム

1.電動化に向けた高分子絶縁材料の技術開発の動向
 1-1.電気自動車(EV)用駆動モータ絶縁の課題と対策
 1-2.パワーエレクトロニクス部品の高密度実装における絶縁課題と対策
 1-3.電動化車両に貢献する高電圧絶縁材料の計測・評価の課題

2.電動化技術に必修の絶縁材料の基礎知識
 2-1.絶縁材料の各基本特性
  (耐電界性、誘電特性、耐熱性、熱伝導性、吸水性、空間電荷蓄積とは?)
 2-2.環境要因で変化する特性(高温状態では何が変化するのか?)
 2-3.絶縁劣化現象とメカニズム
  (マイグレーション、トラッキングとは?)
 2-4.絶縁劣化評価と寿命予測
  (電気的劣化、熱的劣化、機械的劣化、化学的劣化)

3.絶縁トラブルを起こさないための放電メカニズムの基礎知識
 3-1. 絶縁破壊の原因、放電現象
  (部分放電、沿面放電、バリア放電、電気トリー、ストリーマ放電とは?)
 3-2. 絶縁破壊を加速する空間電荷蓄積
  (帯電はどうして起きる?)
 3-3. 放電の形態と大きさ
  (環境要因、印加電圧波形、ACとインパルス、極性、周波数でどう変化するのか?)
 3-4.放電の発生条件と環境因子(温度、湿度、気圧、放射線)の影響
  (放電が始まる電圧は予測できるのか? 部分放電フリーの条件はつくれるのか?)
 3-5.放電と絶縁材料界面

4.絶縁材料の高機能化
 4-1.ナノコンポジット機能性材料の適応拡大
 4-2.ナノコンポジット技術による電気絶縁性能の向上
 4-3.高電圧対策としてのモータ巻線の高機能化 (厚肉化、複層化、低誘電率化)
 4-4.高耐熱絶縁用フィルム (複合化、薄膜化、放熱性向上)
 4-5.モータワニス、パワーモジュール基板材料と封止材

5.絶縁材料の評価試験の具体例から学ぶ計測・評価の技術ノウハウ
 5-1.電源(AC、インパルス)と各種計測センサーの選定
 5-2.実験装置、環境要因設定、計測方法と注意点
 5-3.スロット用絶縁フィルムの絶縁評価試験
 5-4.EV用モータ平角線の絶縁評価試験
 5-5.パワー半導体モジュールの模擬回路基板試料の絶縁評価試験
 5-6.国際規格(IEC)に準拠した実機モータの絶縁評価試験

6.まとめと今後の課題
 

キーワード
絶縁材料,劣化,寿命,高機能化,高電圧,高耐熱,計測,評価,電動化,EV,信頼性
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