リチウムイオン電池の特性・健全度(劣化度)・寿命の評価【LIVE配信】
~測定・解析の基礎から応用までを詳しく解説~

オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
※日程が変更になりました。2/9⇒3/2

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
リチウムイオン電池評価【WEBセミナー】
セミナーNo.
211058
開催日時
2022年03月02日(水) 10:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
・3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■会員登録とは?⇒よくある質問
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・業務に活かすため、リチウムイオン電池(LIB)についての知見を得たいと考えている方
・LIB特性評価に取り組んでいるが、理解困難な課題があり困っている方
・LIBの動作・制御の管理、及びリユース検査に取り組んでいる方
・材料研究開発に従事されている方から、ある程度の研究経験を経た方
・本テーマに興味のある方なら誰でも受講可能です。
習得できる知識
・LIB診断の基礎知識
・評価のノウハウ
・評価法でのトラブル対処法
・汎用各種LIBの特徴
〈電池の仕組み、充放電特性の見方、出力電位のヒステリシス現象、電池構成材料とその反応特性、インピーダンス測定法とそのスペクトルの意味、高速パルス測定法と等価回路パラメータとの関係、電池状態把握、電池の健全度診断法、機械学習法、電池リユース基準、安全性確保のための添加剤、最近の開発トピックスなど〉
趣旨
 リチウムイオン二次電池の基礎、動作状態把握、特性評価、電池の健全度診断では、特に充放電曲線から得られる情報、インピーダンス計測、高速パルス法による計測を用いた評価・解析法について基礎からじっくりと解説します。関連の技術・研究者や企画関係者のために、最新の測定法、劣化や寿命診断、各種汎用セルやモジュールの特性・特長、劣化因子やその評価、開発材料も紹介し、周辺の研究課題や解決法を明らかにします。講義終了後には、受講者の講演内容に関するご質問に可能な範囲で回答いたします。
プログラム

1.はじめに

2.電池反応の基礎

3.充放電特性

4.直流各種測定・評価法 

5.交流インピーダンス測定・評価法 

6.現在の汎用電池の特徴 

7.電池の性能劣化とそのメカニズム

8.劣化度・寿命予測の高速評価法 

9.パルス測定・評価法

10.界面化学と材料開発のトピックス

11.おわりに(弊社事業成果の概要紹介など)
 

キーワード
リチウム,イオン,電池,インピーダンス,測定,評価,劣化,寿命,セミナー
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