☆電波吸収体の基礎から、目的に合わせた設計を実例を交えて解説!
 また、材料定数の測定法や吸収量の評価法についても説明します。

電波吸収体の設計・材料定数測定・吸収量測定技術【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
電波吸収体【WEBセミナー】
セミナーNo.
211288
開催日時
2022年03月11日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引(総額165,000円~)があります。
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・電波吸収体開発の初心者の方から、ある程度の研究経験を経た方。
・業務に活かすため、電波吸収体についての知見を得たいと考えている方。
・電波吸収体に取り組んでいるが、その計測法に困っている方。
必要な予備知識
電波吸収体に関連する資料などに目を通しておくことが望ましい。
習得できる知識
伝送線理論の基礎、電波吸収体の設計法、材料定数の測定法、吸収量の測定法などを学ぶことができる。
趣旨
 建築分野なども含めて様々な分野で電波吸収体の重要性は増加していると思われる。その実現には利用の目的に応じた材料や構成を選択する必要がある。
 本講演では、電波吸収体の要求性能や基礎事項から、電波吸収体の設計法や実現例について解説する。
 各種電波吸収体の設計法については、一層構成、二層構成、λ/4構成について無反射曲線の利用などを含めて説明する。そして、これらの設計法に基づいた電波吸収体の実現例について述べる。また、実現のために必要不可欠な材料定数の測定法や吸収量の評価法についても説明する。
プログラム

1.電波吸収体とは
 1-1 基礎事項
 1-2利用法

2.電波吸収体の設計
 2-1 1層構成
 2-2 2層構成
 2-3 λ/4構成

3.材料定数の測定
 3-1 測定にあたり
 3-2 測定法と留意点

4.吸収量の測定
 4-1 測定にあたり
 4-2 測定法と留意点

5.実例
 5.1 1層構成、2層構成
 5-2 λ/4構成
 5-3 金属パターン構成
 5-4 温度分布
 5-5 モノスタテック特性
 

キーワード
電波吸収体,設計,測定,評価,セミナー,研修
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