シーズの見極め方、出口(事業化)戦略のポイント、プロジェクトの効率的な進め方と課題、
契約上の留意点やトラブル事例への対応策…etc
☆講師自らの経験と実例を交えて解説します。
※都合により日程が変更になりました。
日程:5/26(木) ⇒ 7/14(木) (5/18)
【アーカイブ配信:7/15~7/28(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
1.研究シーズの見極め方と事業化における留意点
1-1 シーズの目利きの重要性
1-2 目利きのできる人できない人、何が違うのか
1-3 成功に導くアイデアの創出
1-4 研究開発、事業創出の実現可能性、出口戦略
1-5 出口(事業化)につながらない要因と解決へのアプローチ
1-6 事業の新規性、市場性、収益性、持続・発展性
2. 共同研究開発で押さえておくべきポイント
2-1 民間企業同士の共同研究開発
2-1-1 特許権の発生
2-1-2 職務発明
2-1-3 権利関係(共有・単独保有)ほか
2-2 産学官連携における共同研究開発
2-2-1 産業技術力強化法(日本版バイ・ドール法)
2-2-2 利益相反
2-2-3 贈収賄リスクほか
2-3 オープン・イノベーションの推進と課題
2-4 コンパニオン診断薬開発等におけるオープンイノベーション
2-5 成功事例とトラブル・失敗事例に学ぶ
3. コア技術の活かし方と新規テーマ創出のポイント
3-1 価値創造プロセスとゲーム・チェンジャー
3-2 新規事業創出のためのアイデア
3-3 企業と大学をつなぐ優れたコーディネータ、知的財産人材の育成
4. 共同研究開発、委託研究における契約上の留意点
4-1 秘密保持契約における留意点
4-2 共同研究契約時における条項及び注意点
4-2-1 開発費用の分担
4-2-2 不実施補償
4-2-3 第三者への委託ほか
4-3 共同出願契約時におけるポイント
4-3-1 改良発明の帰属とその取り扱い、第三者へのライセンス許諾ほか
4-3-2 共同研究開発における中止と離脱をめぐるトラブルと対策
5. 大手・ベンチャーにおけるイノベーション
5-1 共同研究開発の果たすべき役割とイノベーションの創出
5-2 課題の発見とイノベーションにつながる発想
5-3 アントレナーシップを育てる環境作り
5-4 革新的シーズ・コア技術、ニーズに基づく事業モデル
5-5 事業の立ち上げ・持続・発展プランとファイナンス
5-6 将来展望
6. 質疑応答及び意見交換