製品設計や製品製造及び関連業務を行う上で、リスク予防のためFMEAの効果的な進め方を学ぶ!

FMEAのあるべき姿と活用法【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
FMEA【WEBセミナー】
セミナーNo.
220590
開催日時
2022年05月24日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は こちらからお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製品設計や製造及び関連業務にたずさわり、FMEAに取り組んでおられる方、及びこれから取り組もうとする方。
組織の品質マネジメントシステムにおいて、プロセスのキータスクを務めておられる方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
製品設計や製品製造及び関連業務を行う上で、リスク予防のためFMEAの効果的な進め方が理解できる。IATF16949でのFMEAの効果的活用が理解できる。変更マネジメントにおいて、FMEAを有効に利用することができる。
プログラム

1. FMEAの基礎
   1-1. セクターによるFMEA実施の違い(例:信頼性工学、自動車セクター、医療現場等)
   1-2. ツールとしてのFMEAの目的 、本質
   1-3. FMEA解析の7ステップ(AIAG VDA-FMEA Handbook第1版)

2. FMEA運用上の課題
   2-1. FMEAがうまくいかない事例、困っている事例
   2-2. FMEAをうまく進めるには
   2-3. 変更マネジメント
   2-4. FMEAとFTA
   2-5. 故障モードを正しく理解し、抽出する
   2-6. 事例研究 故障モードの抽出

3. AIAG VDA-FMEA Handbook第1版概要解説
   3-1. FMEAの構造
      (1) 3D構造
      (2) リスク解析(S,O,D)は、ユーザー使用欄を活用する。
      (3) アクション優先度(AP)、マトリクス方式を使いAPを決める。
   3-2. 7ステップ-DFMEA, PFMEA
      (1) FMEA第1ステップ:計画と準備=プロジェクト定義・計画
      (2) FMEA第2ステップ:構造解析=分析範囲の可視化・境界
      (3) FMEA第3ステップ:機能分析=機能の可視化
      (4) FMEA第4ステップ:故障解析=故障チェーンの確立、
                      リスク評価を可能にする。
                      故障影響、故障モード、故障原因の特定
      (5) FMEA第5ステップ:リスク分析=重大度(S)、発生頻度(O)、
                       検出度(D)の評価、
                       アクション優先度(AP)の決定。
      (6) FMEA第6ステップ:最適化=リスクを軽減するために必要な行動の特定と、
                     実施に関する責任と期限の割当て、
                     行動評価の目安(提案) 
      (7) FMEA第7ステップ:結果の文書化=結果と結論の通知と文書化
   3-3. 事例研究 DFMEA,PFMEA 記入様式(簡易版)参考紹介

4. FMEAの有効活用
      (1)FMEA有効活用の提言
      (2)Q&A ※チャットによる質問も活用します。

キーワード
FMEA,FTA,品質,マネジメント,故障モード,解析,分析,WEB,セミナー,講演,研修
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