★毎回好評の講師が、ほとんど数式を用いずに分かりやすく・やさしく・おもしろく解説!

すぐ使える粘弾性測定を用いた材料物性評価【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
粘弾性測定【WEBセミナー】
セミナーNo.
220694
開催日時
2022年06月17日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名44,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

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定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 本講演は、会社に入ってから「レオロジーを始めた方」、「レオロジーの測定はできるけど解析の仕方がよくわからない方」、「レオロジーの応用解析をもっと知りたい方」を対象にしたセミナーです。
 レオロジーはポイントさえ掴めれば誰でも理解できます。そのポイントを実際に測定した結果を基に、分かりやすく・やさしく・おもしろく説明します。また、測定上の注意点や設定パラメーターもご紹介いたします。なお、今回の講演では、ほとんど数式は出てきません(ただし、重要な式は紹介します)。レオロジーを勉強する第一歩として講演を聴いて頂ければと思います。
プログラム

1.レオロジーの概念
 1.1 レオロジーで何がわかるのか?
 2.1 レオロジー挙動を利用した商品
2.レオロジーの共通語
 2.1 フックの法則 / ニュートンの法則
 2.2 粘弾性測定
 2.3 貯蔵弾性率と損失弾性率
3.ずり速度と粘度の関係
 3.1 粘度計とレオメーターの違い
 3.2 チクソトロピー / レオペクシー / ダイラタンシー
 3.3 アロンアルフアの粘度調製
4.粘着性能と粘弾性挙動
 4.1 粘弾性を用いた塗布性の評価
5.種々の粘弾性測定
 5.1 歪み分散測定
 5.2 温度分散測定
 5.3 周波数分散測定
 5.4 定常流動粘度
 5.5 ずり速度
 5.6 応力緩和測定
6.測定後の解析(得られたデータの取り扱い方)
 6.1 時間-温度換算則
 6.2 スライムの緩和時間を求める
 6.3 ゴム状平坦部から絡み合い点間分子量を求める
 6.4 高分子鎖一本に何個の絡み合いがあるか
 6.5 ゲル化臨界点
7.その他
 7.1 非線形粘弾性
≪質疑応答≫

キーワード
レオロジー,粘弾性,レオメーター,粘度,粘性,オンライン,配信,講習会,研修,セミナー
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