CMOSイメージセンサーの基礎とイメージング技術の最新動向【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
CMOSイメージセンサー【WEBセミナー】
セミナーNo.
220754
開催日時
2022年07月11日(月) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名38,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
 イメージセンサーの使用を検討されている方、あるいは、イメージセンサーに関わり更に特性や機能などの理解を広げると共に深めたい方(初心者から中級者まで)
習得できる知識
・CMOSイメージセンサーの基礎知識
・イメージング技術の最新動向
・CMOSイメージセンサーを活用していくために役立つ知識
趣旨
 イメージセンサーは、現在、高集積化、性能進化、性能拡張化、機能拡張化が進み、多くの分野に使用されている。このイメージセンサーを組み込む電子機器のシステム開発者には、イメージセンサーを理解し、それを活用していく技術が求められている。
 本セミナーでは主にCMOSイメージセンサーを対象に、その構造、特性、機能と、評価手法やカメラ信号処理などの知識、そして、今後の方向性を学習する。
 これらの内容の理解を深めていくために、併せて、イメージセンサーに関わる撮像についての歴史と種類についても説明すると共に、近年、特性向上と拡張が著しい様々な特性と機能を有するCMOSイメージセンサーについても紹介する。
 CMOSイメージセンサーの市場動向を含め、CMOSイメージセンサーの基礎からイメージング技術の最新動向までを、今までの経験や知見を活かして判りやすく説明いたします。
 CMOSイメージセンサーを活用していくためにも、ぜひ、ご参加ください。
プログラム

1.CMOSイメージセンサー市場の動向

2.イメージセンサーの概要
  2-1. イメージセンサーの種類と特徴と歴史
  2-2. イメージセンサーの構造と動作
  2-3. CMOSイメージセンサーがCCDを凌駕する端緒となった技術

3.CMOSイメージセンサーの基本特性
  3-1. CMOSイメージセンサーの特性
  3-2. CMOSイメージセンサーの評価

4.CMOSイメージセンサーのデバイス構造と回路
  4-1. オンチップAD変換回路
  4-2. 裏面照射型
  4-3. 積層型イメージセンサー

5.CMOSイメージセンサーに関するカメラ信号処理
  5-1. カラーフィルタ配列
  5-2. 信号のカラー化

6.CMOSイメージセンサーの特性を活かした機能と応用
  6-1. 高速撮像
  6-2. 高ダイナミックレンジ
  6-3. グローバルシャッター
  6-4. オートフォーカス
  6-5. 距離画像
  6-6. SPAD画素LiDAR向け積層型距離センサー
  6-7. LFM (LED Flicker Mitigation)
  6-8. 偏光センサー
  6-9. インテリジェントビジョンセンサー
  6-10.近赤外領域(NIR)撮像性能
  6-11.紫外線(UV)波長域対応
  6-12.EVS(イベントベースビジョンセンサー)

7.CMOSイメージセンサーの今後の方向性

8.まとめ

【質疑応答】

キーワード
CMOS,イメージセンサ,撮像素子,カメラ,自動運転,自動車,スマホ,セミナー,講座,研修
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