演習から学ぶ!
工業製品を容易に開発するためのツールを、技術者として帯刀することを目的とします!

実習を通じて学ぶ品質工学の基礎と応用【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

※日程が変更になりました。(1/18更新)
1月25日 → 4月27日(木)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
品質工学【WEBセミナー】
セミナーNo.
230105
開催日時
2023年04月27日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は こちらからお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方。その他、開発、研究、実験、設計等にたずさわっている初心者と中堅技術者の方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
品質工学実習もありますので、関数電卓(標準偏差が計算できるもの)かノートパソコンの準備をお願いします。
習得できる知識
実験計画法、品質工学(静特性・動特性・MT法)の基礎から応用までを、講義と実習を交えて、1人で遂行できる能力を教授します。
趣旨
 いつでも、どこでも、誰が使用しても、また、どんな使い方をされても、しっかりと意図した機能が発揮できる工業製品。それを容易に開発するためのツールを、技術者として帯刀することを目的とする。

(1)実験をするときのエチケット:実験を成果に結実させるために必要不可欠な算数の習得。平均値、標準偏差、正規分布、誤差伝播の法則等に関する実践的・実用的理解をきわめてやさしく涵養する。

(2)実験計画法演習:タグチメソッドの起源にあたる実験計画法の演習。ここでは、直交表、加法性等の働きついて演習をとおして理解し、少しの実験をするだけで莫大なパラメータの組合せの中から最適値を探索できることを体感する。

(3)タグチメソッド(静特性)の演習と動特性・MT法の概説、いつでも、どこでも、誰が使用しても、しっかりと機能が発揮できる製品を開発するためのツールとして,タグチメソッド(静特性)の演習を関数電卓か,PCを使用して行う。とにかく、想定内外の誤差、弊害、事故等の条件下で、しっかりと機能できる製品を設計できる技術が習得可能。最後に、タグチメソッドの中の動特性とMT法の概説も行う。

(4)MT法演習:MT法は、「幸せか?不幸か?」、「いい経営者か?不適切な経営者か?」、「ビッグボーナスに値する社員か?否か?」などを、しっかりとデジタルで評価・管理できる手法。デジタル化がむずかしい判定や分析作業を、ケーセラセラとこなせる手法を、実習で伝授する。また,MT法をAI制御に活用する手法も説明する.
プログラム

1. 実験計画法の解説とその重要性

2. なぜ品質工学なのか?(こんな時,あなたならどうする?

3. 品質工学ってどんなの?

4. 関数電卓で計算できる品質工学の静特性(品質工学を体で理解)

5. 会社に来たお客さんを,水俣で1日観光に接待するためのメニュー作り実習

6. 品質工学による生産マネージメント(講義)

7. 品質工学による生産マネージメント(実習)

8. 血液検査による健康チェック(MT法の講義)

9. いい父親と悪い父親の査定(MT法の実習)

10. MT法のAI制御への適用

11. 質疑応答

キーワード
品質工学,実験計画法,タグチメソッド,MT法,セミナー,講演,研修
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