研究開発プロジェクトのマネジメント手法とその理想像・失敗事例【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プロジェクトマネジメント【WEBセミナー】
セミナーNo.
230157
開催日時
2023年01月18日(水) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
研究開発部門、研究開発企画、製品開発、経営企画部門などに在籍して
 ・研究開発戦略立案・推進に携わる方
 ・研究開発の進め方の標準化、効率化などを推進している方、しようと考えている方
 ・マーケティングや営業、デジタル部門、生産、物流などと連携して製品・サービス開発を多面的な視点、効率的な視点で推進しようとしている方
 ・グローバルな研究開発、製品開発を推進している方、しようとしている方 など
習得できる知識
・研究開発のフェーズやステージに区切ったプロジェクトの進め方
・上流側の進め方と下流側の進め方の切り分けとリスクを加味した進め方
・Stop/Goの判断や進捗管理の進め方
・グローバルな研究開発の組織構築とマネジメント
・戦略的な集中と選択の進め方
趣旨
 市場と生産の重心がアジアを中心とする成長著しい途上国へと移行し、中国の成長に見るように日本の競争力低下が顕著になってきて、“Japan as No1”は、はるか昔の既視感となってしまいました。テレビに見る製造業の凋落やGAFAに見るデジタル化の拡大、自動車のEV化と市場構造が変化する中で、コロナパンデミック、ウクライナ紛争、インフレや景気後退懸念などと政治経済環境が激変しており、従来の延長で研究開発投資を進める事に疑問符が付くようになってきております。
 そこで、ここでは、現在の研究開発の進め方を検証し、従来通りの進め方で良いか、ここで提示する標準プロセスに沿ったプロジェクトマネジメントの進め方を取り入れたほうが良いかを見極めながら、全体として効率的な進め方を推進し、新時代に沿った新製品・新サービスを提供できるようになることを目指します。
プログラム

1.日本企業の研究開発が直面している課題
 ・戦略を間違えると会社をつぶす
 ・通用しなくなった旧来の市場での成功パターン

2.研究開発の業務プロセスの標準化
 ・まずは業務の標準化
 ・評価と承認の業務プロセスの設計

3.市場を意識した開発マネジメント組織の構築
 ・市場を意識した横串の組織の活用
 ・プロジェクトマネジメントオフィスの位置づけ

4.戦略的な予算の配分
 ・上流下流での戦略的な予算の配分
 ・ハイリスク型、ローリスク型の研究開発費の配分

5.研究開発プロジェクトのマネジメント
 ・アイデア創出・スクリーニングプロセスの体系化と目標マネジメント
 ・プロジェクトのスケジューリングと進捗管理
 ・研究開発後期の効率的な運営

6.研究開発部門、プロジェクトの効率性の把握と全体管理
 ・研究開発前期のポートフォリオによる全体最適化
 ・継続・中止の判定と敗者復活の仕組み
 ・プロジェクトの全体管理
 ・研究開発各部門の予実管理、稼働率、生産性管理

7.研究開発でよくある失敗
 ・研究者のマインド設定
 ・いつまでも止まらない研究開発

【質疑応答】

キーワード
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