〇 炎症性腸疾患患者集客のための製薬会社・医者側からの新戦略やコロナ禍での患者の移動促進策とは?

炎症性腸疾患における診療・開発動向と診療現場より期待される新薬像【アーカイブ配信】
・現在行われている治療薬の問題点とは?
・現在世界で行われている治験の進捗についても解説します!!

こちらは3/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
炎症性腸疾患【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230332A
配信開始日
2023年03月20日(月)
配信終了日
2023年04月07日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは3/17実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 現在、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんは、24万人を超え、そのうち3割は「難治」と言われる治療に難渋する症例です。当院では個々の患者さんの病変範囲や重症度に合わせて、現在、日本でもっとも成績の良い治療を実践しています。その方法や成績について解説します。
 また、新規治療薬も次々上市されており、効果と限界についても述べたいと思います。
 現在使用可能な治療薬に反応性の乏しい症例もあり、近年このような患者さんに対しては、これまでとは違った作用を示す薬剤が次々と開発されております。
 当院では、新規治療薬開発(企業治験)に積極的に参加しており、難治例克服を目指しております。

 本講座では現在世界で行われている治験の進捗についても解説します。
 また、当院での患者集客戦略についても述べたいと思います。
プログラム

 1 炎症性腸疾患患者の疫学(名古屋市における最新年度の現況も含め)

 2 炎症性腸疾患の病因

 3 現在使用可能な治療法(最新治療薬を含めて)

 4 活動性潰瘍性大腸炎克服のため治療の工夫(アダリムマブ強化療法+intensive GMA導入効果)

 5 掌蹠膿疱症合併活動性クローン病に対するウステキヌマブ治療

 6 トファシチニブ無効難治性潰瘍性大腸炎例に対してトファシチニブ+intensive GMAにより寛解導入に成功した1例

 7 活動性潰瘍性大腸炎に対するカロテグラストメチル治療

 8 難治性潰瘍性大腸炎に対するJAK阻害剤治療(ウパダシチニブを中心に)

 9 現在行われている炎症性腸疾患治療薬の問題点

 10 新規治療薬(蒲郡市民病院での企業治験)臨床応用を目指して

 11 炎症性腸疾患患者集客のための新戦略(CCJAPAN連載への取り組み、蒲郡市民病院栄養管理科とのコラボレーション)

 12 製薬会社側の立場で(薬剤への認識を上げるための工夫)

 13 医者側の立場で(蒲郡市民病院へ異動後周辺地域へのターゲット開拓拡大を目指して)

 【質疑応答】

キーワード
炎症性腸疾患,クローン病,潰瘍性大腸炎,IBD,研修,講習,セミナー
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