☆難燃機構など基本技術から各種製品の難燃規制、評価試験、最新の難燃化技術について解説する!

難燃剤、難燃化技術の基礎と最新動向【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
難燃剤【WEBセミナー】
セミナーNo.
230402
開催日時
2023年04月14日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
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2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 本セミナーでは高分子の難燃化、難燃剤について、基礎から最新動向を解説する。
 具体的には環境問題から見た難燃剤の位置づけや規格について、また扱う上で知っておくべき難燃機構から種類、使い方、選び方など使用する上での注意点やポイントを解説しながら、難燃化が難しい製品、5G対応高分子、EVへの対応など、最近の難燃化の研究動向についても解説する。
プログラム

1.難燃化の環境問題と代表的製品の難燃規格および試験方法
 1-1 発熱量試験
 1-2 UL94V
 1-3 電気用品取締法

2.高分子難燃化機構
 2-1 気相、固相の難燃機構
 2-2 難燃触媒
 2-3 今後の機構の研究方向

3.難燃剤の種類と特徴
 3-1 臭素系難燃剤
 3-2 リン系難燃剤
 3-3 無機系難燃剤
 3-4 窒素系難燃剤
 3-5 相乗効果系の種類
 3-6 最近の新しい難燃剤開発の動向と今後

4.代表的な製品の難燃化技術と実例
 4-1 難燃化が難しい製品(リチウムイオン電池)
 4-2 薄肉フィルム
 4-3 透明製品

5.難燃コンパウンド製造
 5-1 難燃製品成形における課題と対策

6.最近の新しい難燃化の研究の動向

7.注目される最近の難燃剤開発例とその特徴

8.5G対応高分子

9.EV対応に要求される高分子難燃化技術の新しい要求とその対応
 

キーワード
難燃化,不燃化,難燃剤,高分子,セミナー
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