脳波の基礎からBrainTechに繋がる応用研究まで一気通貫に解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
5/24⇒8/24に延期となりました。
1.自己紹介
2.非侵襲脳機能計測法を用いた神経科学の基礎
2-1 脳機能計測手法の基礎
2-1-1 MRI計測
2-1-2 NIRS計測
2-1-3 脳磁場計測
2-1-4 脳波計測
2-1-5 非侵襲脳機能計測法の長所と短所
2-2 神経科学研究の例
2-2-1 脳機能計測の基礎 ~ノーベル賞研究を例として~
2-2-2 最近の非侵襲計測の基礎 ~言語理解を例として~
2-3 脳波の基礎
2-3-1 脳波の種類
2-3-2 α波とは何か?
3.脳波のこれまでの応用研究
3-1 Brain Machine Interface
3-1-1 脳波でカーソルを動かす
3-1-2 脳波でキーボードを打つ
3-1-3 脳波でスイッチをON、OFFする
3-2 リハビリテーションへの応用
3-3 多くの研究が何故、産業に結びつかないのか?
4.ウェアラブル脳波計の開発
4-1 ウェアラブル脳波計の動作原理
4-2 ウェアラブル脳波計のための電極の開発
4-3 ウェアラブル脳波計のための小型脳波計
4-4 ウェアラブル脳波計のためのヘッドギアの開発
4-5 様々なウェアラブル脳波計の比較
5.ウェアラブル脳波計による産業応用を目指した研究
5-1 脳波を用いたニューロフィードバック外国語学習法
5-2 脳波による英語力評価法
5-3 脳波を用いた脳のワークロードの定量化法
5-4 脳波を用いたエラー検出システム
6.実環境での脳活動データを取得
6-1 ゲーム中の脳波計測
6-2 VR中の脳波計測
6-3 脳波×脳波の可能性
6-4 実環境での脳活動計測の今後
7.BrainTech
8.ウェアラブル脳波計を用いた脳波計測の実践 (ウェアラブル脳波計のデモ)
8-1 ウェアラブル脳波計の使用法
8-2 実際の脳波波形
8-3 脳波解析により得られる信号