★本セミナーでは今後の規制対応の方策や研究開発/ビジネスチャンスを考える上での参考情報を提供します!

有機フッ素化合物(PFAS)における最新の規制動向及び企業の対応事例【アーカイブ配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

こちらは5/29(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
PFAS【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230541A
配信開始日
2023年05月30日(火)
配信終了日
2023年06月06日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
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会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは5/29(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・化学品の研究開発に携わっている方、化学物質管理に携わっている方、サステナビリティ推進部署の方
習得できる知識
・有機フッ素化合物(PFAS)に関する国内外規制および企業の対応動向に関する基礎知識を習得でき、PFASの代替手段等の開発に関する動向を理解できる。
趣旨
 欧州の化学物質管理規制であるREACH規則において、有機フッ素化合物(PFAS)全体を規制する提案が、2023年1月13日にデンマーク、ドイツ、オランダ、ノルウェー、スウェーデンの5つの当局から共同で欧州化学品庁(ECHA)に提出され、2月7日に公表された。本規制提案は欧州で最大級の化学物質管理規制になるとされている。
PFASはその環境残留性や生態蓄積性から、永遠の化学物質(Forever Chemicals)と呼ばれ、また人への有害性が懸念されている。PFASを製造するメーカーの1つである米スリーエム(3M)は2022年12月20日、2025年末までにPFAS製造を中止すると発表しており、また日本においても環境省が「PFASに対する総合戦略検討専門家会議」を2023年1月に立ち上がるなど、世間の注目も高まりつつある。
 本セミナーでは、PFASの規制動向の全体像及び先進企業の対応状況等について解説し、今後の規制対応の方策や研究開発/ビジネスチャンスを考える上での参考情報を提供する。
プログラム

1. 有機フッ素化合物(PFAS)とは
 1)PFASの性質・用途
 2)PFASの有害性
 3)PFASに関する世間の注目

2.PFASに関する規制
 1)国際条約における規制
 2)EUにおける規制
 3)米国における規制
  a) 米国連邦における規制
  b) 州における規制
 4)日本・その他の国における規制

3.企業におけるリスク及び対応事例
 1)企業におけるリスク
  a) 訴訟・操業停止命令
  b) 消費者運動・不買運動
  c) 調達ポリシー
 2)先進企業の対応事例

4.PFAS規制強化に向けた対応方策
 1)PFAS代替戦略の策定
 2)代替物質の研究開発の動向
 3)代替物質の選定・評価の方法
 

キーワード
有機フッ素化合物,PFAS,化学物質管理規制,REACH規則,セミナー,講演,研修
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