設計開発段階で検討、評価、対応すべき内容と時期とは?

医療機器設計開発プロセス 基礎講座【アーカイブ配信】
~ISO13485:2016対応設計開発管理ならびにサンプルサイズの決定方法を解説~

こちらは5/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
機器設計開発【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230568A
配信開始日
2023年06月01日(木)
配信終了日
2023年06月09日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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備考
こちらは5/29実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
昨今、製品の安全性が担保できていないとの理由で製品を回収する問題が後を絶たない。
この製品の安全性を確保するには設計段階から十分な検討、対応を行わなければならない。
製品デザイン、製造工程、設計バリデーション(妥当性確認)などを通じ、出荷前に安全性の確保を実施する。この出荷前に製品の安全性を検討、評価、対応を行うのが設計開発である。
本セミナーではQMS省令(ISO13485:2016)における設計開発段階で検討、評価、対応すべき内容と時期について解説を行うとともに、設計開発段階で必要とされる統計的手法を用いたサンプルサイズの決定についても考え方の解説を行う。
プログラム

 1.医療機器の設計開発とは
 2.医療機器の設計開発に係る要求事項
 3.設計開発プロセス概略と設計開発計画
 4.製品要求事項の明確化
 5.リスクマネジメントとユーザビリティ評価
 6.製品設計開発プロセス

  1)設計インプット 
  2)製品設計開発
  3)設計アウトプット 
  4)デザインレビュー
  5)設計検証 
 7.製造設計開発プロセス
  1)工程インプット 
  2)プロセスバリデーション
 8.設計バリデーション
 9.設計移管
 10.変更管理
 11.その他

  1)設計開発における識別とトレーサビリティ
  2)設計履歴ファイル(Design History File)
 12.設計開発におけるサンプルサイズ決定の考え方

キーワード
医療機器,設計,開発,サンプル,プロセス,申請,セミナー,LIVE,研修
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