2023年05月25日(木)
13:00~17:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
49,500円(1名当たり
24,750円)(税込)です。
●
10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。●
お申込みご希望の方は
こちらからお問い合わせください。
会員登録とは? ⇒
よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、
こちらからミーティング用Zoomクライアントを
ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
ついては
こちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・研究開発や製品企画業務に携わる技術者の方
・ポリビニルアルコールを使用/使用を検討している技術者の方
・環境に配慮した技術(非溶媒系など)に興味のある方
・製品設計に合わせた銘柄選定の知識が身に付き使用方法のイメージを習得できる。
・新規開発アイディア創出の一助となると幸いです。
ポリビニルアルコールの重要な基礎物性(溶解性, 皮膜物性, 界面活性など)について、製法や分子構造との相関を交えながら詳細に解説します。
また、ポリビニルアルコールが使用されている代表的な用途について具体的な使用方法や必要とされる要求性能について説明します。
さらに、応用編として、ポリビニルアルコールの高機能化手法(共重合, 架橋技術など)と近年の開発動向について概説し、これら高機能化ポリビニルアルコールの活用が期待される近年の応用的な用途開発について紹介します。
1. ポリビニルアルコールの基礎と製法
2. ポリビニルアルコールの構造と物性
2-1. 重合度が物性に与える影響
2-2. けん化度が物性に与える影響
2-3. ポリビニルアルコールの微細構造と物性への影響
3. ポリビニルアルコールの代表的な用途
3-1. 素材としてのポリビニルアルコールの特徴と代表的な用途
3-2. 紙加工
3-3. 接着剤
3-4. 塩化ビニル懸濁重合用分散安定剤
4. 高機能性ポリビニルアルコール系ポリマー
4-1. ポリビニルアルコールの高機能化手法
4-2. 高機能性ポリビニルアルコール系ポリマー
4-2-1. サステイナブルを志向する用途への展開
4-2-2. レオロジー調整剤としての可能性
5. ポリビニルアルコールの生分解性
【質疑応答】
ポリビニルアルコール,PVA,構造,物性,ポリマー,生分解性,セミナー,講演,研修