サンプリングの留意点とアラートレベル・アクションレベルの設定の落とし穴とは?
DQで確認することは? IQ/OQで行うことは?

製薬用水の管理と設備/設計・バリデーション/設備適格性評価【LIVE配信】
~用水設備・日常管理・設備設計・DQ~PQ実施・査察時の指摘事項等など~

【アーカイブ配信:7/24~8/4(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
製薬用水【WEBセミナー】
セミナーNo.
230712
開催日時
2023年07月19日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【アーカイブ配信:7/24~8/4(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
趣旨
製薬用水は医薬品の品質に大きく関わる原料である。にもかかわらず、ロット管理は困難な上、製造設備の設計はほとんどベンダーに依存するブラックボックス化した設備といえる。演者の経験をもとに、製薬用水のユーザーとして知っておくべき製薬用水システム設計時の注意点、バリデーション時の検証項目、生産時の品質管理のポイントなどを具体的に解説する。
プログラム

 1.バリデーションの新潮流
  1.1 バリデーション概念導入の背景
  1.2 21世紀に入りGMPはさらに進化
  1.3 要請される医薬品品質システム(PQS)と品質リスクマネジメント(QRM)
  1.4 バリデーションは生産移行後も継続する
 2.製薬用水(製造用水)の概要
  2.1 注射用水の規格と製造法
  2.2 精製水の規格と製造法
  2.3 バルク水と容器入り水
  2.4 ピュアスチーム(PS)の品質
  2.5 仕込み水とリンス水の水質
 3.用水設備の概要
  3.1 精製設備の概要
  3.2 蒸留器の留意点
  3.3 超ろ過法の留意点
 4.水質の日常管理
  4.1 用水サンプリングの留意点
  4.2 アラートレベル・アクションレベルの設定
  4.3 導電率、TOCの留意点
  4.4 微生物迅速測定法
 5.ユーザー要求仕様書(URS)の留意点
  5.1 URSがDQの判定基準になる
  5.2 URSの目次例
  5.3 用水設備設計・施工時の留意点
 6.DQ~PQの実施内容
  6.1 DQ、IQ、OQ、PQでの実施例
 7.生産移行後の管理
  7.1 用水設備の日常点検項目例
  7.2 校正とは
 8.査察時の指摘事項等
         【質疑応答】

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 10:30~12:00 講義1
 12:00~13:00 昼食
 13:00~14:00 講義2
 14:00~14:05 休憩
 14:05~15:05 講義3
 15:05~15:10 休憩
 15:10~16:10 講義4
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
医薬,製造,用水,注射,GMP,バリデーション,WEB,LIVE,研修,講習
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索