経営に効く設備保全の考え方とその実践

工場設備の保全計画・設計の考え方とその実践【LIVE配信】
~製造部門が兼任でも、追加人員ゼロでも、実現できるコツを教えます~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
設備保全【WEBセミナー】
セミナーNo.
2309104
開催日時
2023年09月21日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・設備保全ができている状態とその効果
・工場ごとの設備保全のあるべき姿としてのレベル区分
・設備の構造や運転条件に応じた点検やトラブル対応を行うための知識
・保全予算を分析項目別にモニタリングする方法
・設備保全の目標を適正に策定する方法
・設備保全ができている状態を達成する手順
趣旨
 貴方の工場は本当に設備保全ができていますか?
 設備保全とは、製品を作る設備を適切に維持管理し、生産の安定と設備の長寿命化を図ることです。設備保全が適正に行われると、生産の安定だけではなく、人手不足や経営不振などの課題も解決できます。また、設備情報の整理は、IT導入やデジタル化の準備活動であり、今後のセンサー設置による予兆保全や保全システムの導入をより効果的に推進します。
 本セミナーでは、設備保全の重要性と効果に焦点をあて、設備保全ができる状態を達成するためのポイントを解説します。設備保全の目標設計方法など、具体的な手法や事例の紹介にて得た知識は、今後の工場管理に活かすことできます。
 設備保全は、工場の生産性と安全性の向上に欠かせないものです。本セミナーを参考に、設備保全の重要性を理解し、設備を適切に維持管理することで、工場の生産性と安全性の向上に貢献しましょう。
プログラム

1.オープニング
 1-1.目次紹介
 1-2.会社紹介
 1-3.セミナーの達成目標

2.設備保全ができている状態とその効果
 2-1.貴方の工場は本当に設備保全ができていますか?
 2-2.工場ごとの設備保全のあるべき姿としてのレベル区分
 2-3.設備保全の3要件
 2-4.設備保全の効果
  ・設備保全と生産活動との関係性
  ・事例

3.設備保全ができている状態(1)
   :設備の構造、運転条件に応じた点検やトラブル対応ができる
 3-1.設備構造を理解することの重要性
 3-2.設備に応じた保全計画の事例
 3-3.設備の重要度と、リスクに応じた点検や検査
 3-4.特殊設備や内製設備の対応方法
 3-5.実践方法

4.設備保全ができている状態(2)
   :保全予算を分析項目別でモニタリングしている
 4-1.保全予算の勘定科目と保全予算の分析項目分類の違い
 4-2.一般的な保全予算の分析項目
 4-3.予算性格別分類の事例
 4-4.モニタリングを行うための管理項目の設計

5.設備保全ができている状態(3)
   :設備管理の目標値を適切に策定している
 5-1.一般的な保全目標の項目
 5-2.設備保全の目標設計方法
 5-3.目標設計の失敗事例
 5-4.正しい目標値のつけ方

6.設備保全ができている状態を達成するための手順と、その効果
 6-1.設備保全の業務フロー
 6-2.保全履歴の重要性
 6-3.設備保全導入パターンの選択肢
 6-4.設備保全の導入ステップとその効果
 6-5.では始めて見よう

 

【質疑応答】

スケジュール
※ご質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
工場,設備,保全,モニタリング,目標設計,予兆保全,生産性,安全性,web,セミナー
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