2025年12月19日(金)
                        10:30~16:30
                                    
                        
                    
                 
    
            
            
                
                Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 
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                    My 社労士事務所 特定社会保険労務士 労働衛生コンサルタント 前村 義明 氏
【専門】安全衛生、労務管理など
【紹介】
3つの製造業会社で、マイコン制御システムエンジニアとして勤務。平成9年、半導体製造業のローム(株)にSEとして入社。その後、人事、安全衛生、医務室、防火、環境、CSRなどの業務を担当。平成12年「実力主義人事制度の構築」で、ローム社長賞金賞受賞。定年退職までの約12年間、安全衛生・環境業務(環境管理部副部長)を担当し、国内外工場の特に化学薬品や高圧ガスを取扱う生産現場を指導。平成24年、社会保険労務士資格取得。平成26年定年退職後、「My社労士事務所」開業。平成28年、労働衛生コンサルタント登録。 令和2年度より日本労働安全衛生コンサルタント会京都支部幹事、令和6年度より副支部長。
                
             
            
                
                
                        非会員: 44,000円(税込)
                    
                    会員: 42,020円(税込)
                    
                    学生: 44,000円(税込)
                    
             
            
                
                
                    定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 42,020円 2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)
※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
                
             
            
                
                
                    ※資料付
※講義中の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
 ・お申し込み後、接続確認用URL
(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
                
 
             
            
            
                
                
                    ・勤務先の労働災害が減少しないことに不安を感じ、何か良い対策はないかと思っておられる方
・KYTをやったことはあるが、何のために行うかの理解が不充分と思っている方
・種々のKYT手法を理解した上で、最適の手法を実践したい方
                
             
            
                
                
                    「日常の訓練が労働災害を未然防止する!」と言う考え方のもとで、
危険予知訓練(KYT)の目的と重要性を理解し、「KYT基礎4ラウンド法」を中心に、
講義と演習を通して、職場で具体的に実践する知識と能力を修得します。
                
             
            
                
                
                    ・KYTは「安全の根幹」であることを理解した上で、事故防止について、KYTが重要な役割を果たすことを学びます。
・事故が再発しないように「気をつけましょう」又は「注意しましょう」は、殆ど意味がありません。
 本質的な危険を発見できない限り、安全は守れないのです。
・KYTは、危険に気づく力を育てるための訓練であり、繰り返し行うことの重要性を学びます。
・KYTは、作業手順の見直しやチーム内のコミュニケーション力の向上に役立ちます。
 その結果として、安全性や生産性の向上が図れます。
・KYTを実施した結果、危険を見抜くことにより、行動を変えることができます。
・講義だけでなく、グループ演習を行うことで、理解を深めることや気づきを得ることができます。
                
             
            
                
                
                    
                    1.労働災害事例とその背景
2.リスクアセスメントとKY・ヒヤリハット
3.労働災害発生時対応(類似災害発生防止のために)
4.ゼロ災運動とヒューマンエラー対策
  【ビデオ視聴(1)】「危険予知活動のめざすもの」 ~ヒューンエラー事故をなくそう~
5.指差し呼称と指差し唱和
6.健康KY
7.危険予知訓練(KYT)
8.KYT基礎4ラウンド法
  (1)ラウンド1 現状を把握する(どんな危険が潜んでいるのか)
  (2)ラウンド2 本質を追求する(これが危険のポイント)
  (3)ラウンド3 対策を立案する(あなたならどうする?)
  (4)ラウンド4 行動計画を決める(私たちはこうする)
  【ビデオ視聴(2)】「KY活動を活発化させよう」 ~ヒューマンエラーと危険感受性~
◆演習
  <事例解説>
  <KYTグループ演習・発表(指差し呼称を含む)>
◆おわりに
□ 質疑応答 □