★消臭メカニズム、評価方法、加工方法、及び使用例について幅広く解説します!

消臭剤の基礎講座【アーカイブ配信】
~臭いのメカニズム、消臭剤の種類、特徴、評価方法、加工例等~

こちらは9/27実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
消臭剤【アーカイブ配信】
セミナーNo.
230971A
配信開始日
2023年09月29日(金)
配信終了日
2023年10月02日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  27,500円 (本体価格:25,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で33,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、27,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計33,000円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは9/27に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・セミナー資料は郵送いたします。会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご住所をご記入下さい。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・消臭剤の基礎や製品への加工方法及び性能評価方法にご関心がある方
・消臭剤加工製品の設計や開発をご担当される方 など
 
習得できる知識
・消臭剤に関する基礎知識
・消臭剤加工製品の性能評価方法と加工例
・製品への加工方法と加工上の注意点
 
趣旨
 物理吸着型消臭剤の代表である活性炭は、吸着量や吸着速度に優れ、多種臭気を吸着するが、吸着対象が悪臭に限定できないことや吸着物質を固定化できずに再放出するという欠点もある。一方で、化学吸着型消臭剤は、特定の官能基を持つ臭気成分しか吸着しないが、各臭気に対応した消臭剤を複合することで、消臭効果が高く、低濃度の臭気まで吸着し、再放出しにくい特長を持つ。外観も白色~淡色であることから、衣装性を損なわずに実使用効果を発現できるという特長もある。
 本セミナーでは、無機系化学吸着型消臭剤を中心に、消臭メカニズム、評価方法、加工方法、及び使用例について幅広く解説します。
 
プログラム

1.臭いと消臭について
 1-1.臭気成分と臭気の発生原因
 1-2.臭いのメカニズムと臭気低減方法
 1-3.消臭方法の特徴

2.消臭剤の種類と化学吸着型消臭剤
 2-1.消臭剤の種類と特徴
 2-2.物理吸着型消臭剤と化学吸着型消臭剤
 2-3.化学吸着型消臭剤の消臭メカニズム

3.消臭剤の評価方法
 3-1.消臭性能の評価方法
 3-2.消臭性能の評価例
 3-3.消臭効果の持続性の考え方

4.消臭剤の加工方法と応用例
 4-1.消臭剤の加工形態
 4-2.塗布加工方法と加工例
 4-3.ディッピング加工方法と加工例
 4-4.練り込み加工方法と加工例
 4-5.自動車における用途例

5.業界基準と安全性について
 5-1.消臭関連業界について
 5-2.業界基準と安全性について

キーワード
臭い、消臭剤、吸着、メカニズム、加工、評価、繊維、基準、安全性
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