HPLCの日常メンテナンスで良好なデーターを得る定量計算法の極意!
こちらは12/8実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.クロマトグラフィーの開発とその歴史
1-1 創始者ツウェット博士と分離技術の変遷
1-2 現代のHPLCの発展と機器の動向
2.HPLCの活用法
2-1 微量分析
2-2 検出器の利用(数種類の検出器選択)
2-3 検出器メカニズム(3種 ~5種)
2-4 分取技法として (工業化も含む)
3.初めてのクロマト装置導入
3-1 実験台の寸法、強さ 等
3-2 装置のレイアウト
3-3 インフラに関して必要なもの
3-4 装置のフロー図に関して
4.装置の性能判定技法
4-1 送液ポンプ部
4-2 インジェクター
4-3 検出器 その1
4-4 検出器 その2
4-5 検出器 その3
4-6 脱気装置とそのメカニズム
5.クロマトグラムよりの定量計算法
5-1 クロマトグラフィー,クロマトグラフ,クロマトグラムの違いについて
5-2 測定したい成分の比較定量法
5-3 検量線作成法
5-4 分取技法の活用による定量性のアップ
6.試料の前処理技術
6-1 試料の中の不純物除去のための化学技術
6-2 ろ過、フィルターの利用
6-3 分液ロートの活用法
6-4 遠心分離機の利用
7.HPLCを使いこなすための道具と器具
7-1 PH計について
7-2 超音波抽出器について
7-3 フィルターと遠心分離機の合体法
7-4 フラシュクロマト装置の活用
7-5 スパナ ドライバー カッター等
8.溶離液作製法
8-1 水溶液系(混合法等)
8-2 緩衝液作成法(pHの合わせ方)
8-3 有機溶媒系(混合比率等)
8-4 イソクラテック溶出法とグラジエント溶出法
8-5 イオンペア試薬の有効性(ODSカラム系)