☆微細藻類の特徴から用途など基本的なところから、リアクターの設計、大量培養など幅広い内容解説!
ポイントをついたわかりやすい内容となっていますので、これから微細藻の活用を考えている方や、実際に扱っている方にもお勧めの講座です

微細藻類の利活用:微細藻の基礎と利用途、バイオリアクターの設計及び大量培養法【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
微細藻類【WEBセミナー】
セミナーNo.
231203
開催日時
2023年12月12日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
微細藻の研究者、実務者、微細藻の利活用を考えている商品企画担当者など
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・微細藻類の基礎:特徴や利用途、代表的な種類
・微細藻の利用途:温暖化対策や燃料、食料、餌料・飼料、健康食品、生理活性物質
・バイオリアクターの設計:藻類の光合成能力測定、各種バイオリアクターの特性と設計法
・大量培養法:大量培養可能な藻類、大量培養に用いられる培養槽、バイオリアクター
・微細藻類の利活用について基礎から応用まで幅広く学ぶことができる。
・微細藻類の利活用をこれから企画する人のヒントを得ることができる。
・微細藻類の培養の効率化に関する考え方を学ぶことができる。
・微細藻類の関する困りごと解決のヒントを得ることができる。
趣旨
 微細藻類は増殖速度が速く、農地と競合せず砂漠地帯や海水などの過酷な環境でも培養でき、小麦などのような輪作の制限がなく連作可能で、アルコールや、油分などの燃料を直接生産する種類があり、食料や健康食品、飼料、餌料などの高価な製品生産も可能です。
 現在、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再び微細藻類が再びブームになっています。これまで、第二次大戦後に食糧生産として、また、20世紀末には、地球温暖化問題への解決策として大きな微細藻類のブームがあり、また、宇宙開発や健康食品利用への小ブームもあり、微細藻類の利活用に関してこれまで膨大な蓄積があります。
 本講座では、微細藻類の特徴から、用途、有用藻類から、リアクターの設計、大量培養まで過去の実績から、最新の開発状況まで全て網羅した内容となっています。
 基礎から応用まで幅広い内容を、ポイントをついたわかりやすい内容となっていますので、これから微細藻の活用を考えている企画部門の方から、実際に微細藻類を扱っている研究者や実務者まで、微細藻類関係者にはお勧めです。
プログラム

1.微細藻類の特徴
 1-1 バイオマスとして
 1-2 エネルギー生産や炭素固定バイオマス
 1-3 他の植物と微細藻類の比較
 1-4 微細藻類の研究開発の歴史

2.微細藻類の用途
 2-1 エネルギー
 2-2 健康食品、生化学物質
 2-3 健康食品
 2-4 飼料、餌料
 2-5 廃水処理
 2-6 宇宙空間

3.有用藻類
 3-1 クロレラ
 3-2 スピルリナ
 3-3 ドナリエラ
 3-4 ユーグレナ
 3-5 ボツリオコッカス

4.バイオリアクターの設計
 4-1 微細藻類の光合成能力の測定法
 4-2 各種バイオリアクター
 4-3 バイオリアクターの設計
  (1) レースウエイ型培養槽
  (2) 側面出光型光ファイバー型培養槽
  (3) LED照射濡壁塔塔型培養槽

5.大量培養プロセス
 5-1 健康食品
 5-2 発電所のCCUS
 5-3 持続可能な航空燃料

 【質疑応答】

キーワード
微細藻類,有用藻類,バイオリアクター,大量培養,セミナー
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