~開発前検証から、市販後の継続試験までの流れを構築するために、各関係との連携の必要性とは??~
こちらは3/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.医療機器の開発において考慮するべき内容
1.1 医療機器開発 設計について
・ 開発する製品を汎用のものにするか、カスタムメイドにするか等考え方(主に整形分野)
・ 疾病固有の特性(学会、医師からの情報)
・ 患者適用範囲(明確な線引きが必要かどうか)
・ 治療を目的とした機器または診断を目的とした機器(画像診断、放射線、赤外線)
・ 市販されている同等または類似の製品の有無(比較品の有無)
1.2 病院または医師との連携
1.3 疾病調査
1.4 学会動向調査
・ メリット
・ デメリット
1.5 関係各所への聞き取り
・ 厚労省
・ PMDA
・ 都道府県
・ 外国での調査
2.医師との連携
2.1 解剖学的視点からの考察
2.2 疾病の特徴
・ 問題点
・ 専門Dr.からの情報
2.3 臨床データ
・ 治療に関するデータがある場合
・ 新しい治療自体を開発する場合
2.4 非臨床試験の構築
・ 物理の専門家とDr.との連携が必要になる
・ 動物試験で代替可能かどうか
・ 模擬臓器を用いた試験方法
3.学会との連携
3.1 学会とのつながりについて
3.2 問題点をさぐる
4.PMDAとの連携
4.1 開発前相談
4.2 データ収集
4.3 製造における問題点
5.新たな医療特区の取り組みについて
6.まとめ
【質疑応答】