☆このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(12/18~12/25)は、いつでも何度でも視聴できます!
※こちらは12/13実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。申込後に請求書は郵送でお送りし、セミナー資料(PDF形式)と視聴用URLはEメールでお知らせします。
1)MLCC世界ランキングと市場、なぜ日本のMLCC企業は強いのか
2)MLCCのサイズの変遷,MLCC事情、スマートホン・自動車に搭載される電子部品数
3)MLCCをLCR等価回路で考えると、車のEV化に向けて低ESLコンデンサの利用
4)MLCCの小型・大容量化の展開の歴史から現状
5)材料から見たBaTiO3+希土類+アクセプタ+固溶制御材+焼結助剤の歴史
6)EV用MLCCとしてU2J,COG(NP0)特性のCu内電MLCC
7)MLCCの小型化、容量密度の進化、誘電体層薄層化の進化
8)Ni-MLCCの製造プロセス、グリーンシートの技術動向
9)MLCCの進展方向、小型化、大容量、高信頼性、自動車用コンデンサの要求性能
10)Ni-MLCCの製造プロセス、グリーンシートの技術動向
11)高信頼性MLCCに必要なこと、微小粒径、コア・シェル構造の利点
12)薄膜用MLCCに求められる特性、水熱BaTiO3、修酸法BaTiO3
13)固相法によるBaTiO3の微細化の技術
14)固相反応によるBaTiO3 の反応メカニズム
15)水蒸気固相反応法、BaTiO3の低温反応、水で加速する室温固相反応(BaTiO3)
16)Cold sinteringによるBaTiO3合成
17)粉砕と分散とは、メデイアのサイズ、メデイアの材質
18)X8R規格のMLCC(Ba,Ca,Sn)TiO3の特性評価、Caの役割、Snの役割、応力印加効果
19)電圧印加で容量が増加するMLCCとは,、PZT薄膜のキュリー点が600℃???
20)高積層・高容量MLCCのためのNi内部電極用Ni微粒子、供材
21)2段焼成法のNi内部電極の効果,カバーレッジの向上
22)Ni内部電極の成形メカニズム(膜断面の観察)
23)Ni内部電極の連続性(カバーレッジ)向上のメカニズム
24)Ni電極向上のために(Ni微粒子径、粒度分布、供材添加)
25)プラズマ法微粒子の特徴
26)Ni電極の連続性改善添加効果(Ni-Cr, Ni-Sn)
27)Ni電極印刷法の進展(グラビア印刷)
28)CGO,NP0特性のCu内電MLCC
29)MLCC外部電極(高温対応)
30)MLCC外部電極の劣化(応力)
31)MLCCの信頼性I KFM法, MLCCの信頼性II E-J評価
32)絶縁劣化メカニズム
33)MLCCの信頼性 KFM法 E-J評価 ラマン法による酸素欠陥評価
34)MLCCの信頼性 微細構造からみた信頼性向上
35)最近のMLCC研究動向
<質疑応答>