最新規制動向も交えながら分かりやすく解説!

日米欧主要国の 医療・薬価制度の概要と価格戦略のポイント【アーカイブ配信】
~アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、日本~

こちらは1/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
主要国薬価【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240125A
配信開始日
2024年01月24日(水)
配信終了日
2024年02月07日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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備考
こちらは1/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
欧米主要4か国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス)と日本における医療保険・薬価制度の概要と価格戦略のポイントについて、最近の制度改正の内容等も交えながら分かりやすく解説する。
プログラム

 1.アメリカ
  ・医療保険制度(民間保険、メディケア、メディケイド)の概要
  ・薬価設定方法(新薬・ジェネリック薬)
  ・様々な医薬品の価格と実勢価格の水準
  ・薬剤の保険償還システム((民間保険、メディケア、メディケイド)
  ・マネージドケアの概略とその対応(薬剤費抑制策、フォーミュラリなど)
  ・オバマヘルスケア改革とトランプ前政権による廃止に向けた動き
  ・アメリカの最新動向
    (インフレ抑制法IRAの成立と今後の見通し、
           ICERによるHTA実施と保険者の活用状況など)
  ・アメリカにおける価格戦略のポイント
 2.イギリス
  ・医療保険制度(NHS)の概要
  ・薬価設定方法(新薬・ジェネリック薬)
  ・薬剤の保険償還システム(薬局・病院)とその実際
  ・NICEによる経済評価の動向
  ・患者アクセス促進スキームの概要と最近の動向
  ・イギリスの最新動向(抗がん剤基金の動向、PPRS制度から新たな
    VSBMPA「自主的ブランド薬価設定・アクセス制度」への転換など)
  ・イギリスにおける価格戦略のポイント
 3.ドイツ
  ・医療保険制度の概要
  ・薬価制度(参照価格制度、新薬とジェネリック薬の薬価設定方法)
  ・医薬品新秩序法に基づく早期有用性評価の概要とその後の動向
  ・医薬品企業への強制リベート制度の動向
  ・薬剤の保険償還システムと保険償還の実際
  ・ドイツの最新動向(「法定医療保険制度の財政安定化」法
          成立による2022年11月からの新たな薬剤費抑制策)
  ・ドイツにおける価格戦略のポイント
 4.フランス
  ・医療保険制度の概要
  ・保険給付方式
  ・薬価制度(薬価の決定方法とそのプロセス、
    新薬とジェネリック薬の公定薬価設定方法、参照価格制度TFR)
  ・薬剤の保険償還システムと保険償還の実際
  ・フランスの最新動向
  ・フランスにおける価格戦略のポイント
 5.日本
  ・医療保険制度と薬剤の保険償還システム
  ・薬価制度(類似薬効比較方式と原価計算方式、補正加算など)
  ・補正加算率のポイント計算の考え方
  ・近年の薬価制度改革の概要とその影響(新薬、長期収載品、GE品)
  ・日本における価格戦略のポイント

キーワード
医薬品,薬価,医療,制度,アメリカ,EU,セミナー,研修,講習
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