抜取検査を例題を交えて実際にサンプルサイズの計算を行えるようになる!

医療機器QMSで有効な統計的手法とサンプルサイズ決定【LIVE配信】
~統計的手法の基礎からサンプルサイズ決定の実務のポイントを解説~

【LIVE配信】はリアルタイム視聴のみで録画配信はありません。
【アーカイブ配信:1/29~2/9(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、 ≪こちら≫ からお申し込み下さい。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
機器サンプルサイズ【WEBセミナー】
セミナーNo.
240137
開催日時
2024年01月26日(金) 10:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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講座の内容
趣旨
医療機器のISO13485/品質マネジメントシステムでは製品の品質に影響を与える設備、機器、工程のバリデーション、検証等の評価でサンプルを使用する場合、サンプルサイズ決定の根拠をもつことが求められている。
適切な根拠の典型的なものとしては統計的手法を用いてサンプルサイズを決定することとなるが、実際には適切な根拠をもつことに苦労している企業が多々ある。
本セミナーでは統計的理論の解説ではなく、最低限の統計的手法サンプルサイズ決定に関する考え方を、例題を交えて解説を行う。
また、その他品質マネジメントシステムにおいて有効と考えられる抜取検査、工程管理方法などの統計的手法についても解説を行う。
プログラム

 1.統計的手法に関する要求事項
 2.医療機器QMSで有効な統計的手法とは

  2.1 医療機器QMSで達成すべきこと
  2.2 QMSにおけるステップと代表的な統計的手法
 3.統計的手法の基礎
  3.1 データの構造
  3.2 計量値と計数値の分布
  3.3 サンプルの平均値の分布
 4.サンプルを評価する:検定と推定
  4.1 統計的手法を用いることのリスクを理解する
  4.2 受容可能な設計を行う
  4.3 検定の場合のサンプル数の考え方
  4.4 区間推定の場合のサンプル数の考え方
  4.5 サンプル数検討に必要な情報
 5.サンプルサイズを検討するための計算式
  5.1 母平均の検定におけるサンプルサイズの決定
  5.2 母分散の検定におけるサンプルサイズの決定
  5.3 母不良率の検定におけるサンプルサイズの決定
  5.4 母平均の区間推定に対するサンプルサイズの決定
  5.5 母分散の区間推定におけるサンプルサイズの決定
  5.6 母不良率の推定におけるサンプルサイズの決定
 6.統計的手法以外のサンプルサイズ決定法
 7.ばらつきを管理する

  7.1 ばらつき管理の考え方
  7.2 ばらつきの分析
 8.製品品質の適合性を管理する:抜取検査
  8.1 OC (Operating Characteristic)曲線
  8.2 抜取検査の特性1:合格判定数
  8.3 抜取検査の特性2:抜取サンプル数
  8.4 抜取検査の種類
 9.安定した製造を確保する:工程能力と管理図
  9.1 工程能力:工程の品質確保能力確認
  9.2 管理図:連続工程の安定度確認
 10.工程の監視・測定を行う:その他の統計的手法
  10.1 QMSで有効なその他の統計的手法例

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 10:00~11:45 講義1
 11:45~12:30 昼食
 12:30~13:45 講義2
 13:45~13:50 休憩
 13:50~15:00 講義3
 15:00~15:05 休憩
 15:05~16:10 講義4
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
医療機器,ISO13485,QMS,統計,サンプルサイズ,セミナー,LIVE,研修
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