有効成分、医薬用途、用法・用量、製造方法など、特定テーマごとの特許調査について解説!
特許調査の実演を行うことにより、最適なサーチ戦略の構築に向けた有益な知見を提供します!

医薬品分野における効率的な特許調査の実務と実践【アーカイブ配信】

こちらは2/9実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許調査【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240278A
配信開始日
2024年02月13日(火)
配信終了日
2024年02月19日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・医薬品の特許調査の基礎と実践
・有効成分、医薬用途、用法・用量、製造方法の特許調査の手法
・生物材料 (細胞・微生物) に関する特許調査の留意事項
・アミノ酸配列・塩基配列に関する特許調査の留意事項
・特許調査の実演から習得する最適なサーチ戦略の構築
趣旨
近年、医薬品分野では、研究開発の高度化に伴い、研究成果が積極的に特許出願され、特許実務が重要視されています。このような状況の下、医薬品に関する特許調査の重要性が高まっています。
 医薬品の特許調査を適切に行うことは、広くて強い特許の取得だけでなく、研究開発の推進にとっても重要であり、研究開発戦略や特許戦略の向上にもつながります。このような特許調査を的確に行うためには、技術水準や技術動向をしっかりと認識し、特許要件や侵害の範囲に配慮し、外国特許を含めたグロ-バルな特許調査を行うことが重要です。
本講演では、医薬品の特許調査の基礎と実践として、的確な特許調査の手法について解説します。また、有効成分、医薬用途、用法・用量、製造方法など、特定テーマごとの特許調査についても説明し、特許調査の実演を行うことにより、最適なサーチ戦略の構築に向けた有益な知見を提供します。
プログラム

1.特許調査の基本と実務
 1-1.先行技術調査の進め方
 1-2.国内特許と外国特許のサーチ手法
 1-3.技術水準や技術動向に配慮した調査手法
 1-4.特許要件に配慮した調査の必要性

2.有効成分に関する特許調査
 2-1.低分子化合物
 2-2.中分子化合物(核酸、ペプチド)
 2-3.抗体、蛋白質
 2-4.微生物(再生医療、細胞治療)

3.医薬用途に関する特許調査
 3-1.用途発明における発明の認定
 3-2.用途に関する検索式の作成方法
 3-3.特許分類(A61P)の利用方法
 3-4.医薬用途の作用機序への配慮など
 
4.用法・用量、製造方法に関する特許調査
 4-1.用法・用量における発明の認定
 4-2.用法・用量に関する検索式の作成方法
  4-3.製造方法に関する検索式の作成方法
 4-4.実施例レベルの開示情報の調査手法

5.生物材料 (細胞・微生物) に関する特許調査
 5-1.生物材料における発明の認定
 5-2.細胞・微生物に関する検索式の作成方法
  5-3.特許分類(C12N)の利用方法
 5-4.再生医療、細胞治療のクレームの特徴

6.アミノ酸配列・塩基配列に関する特許調査
 6-1.アミノ酸配列・塩基配列における発明の認定
 6-2.アミノ酸配列・塩基配列に関する検索式の作成方法
  6-3.特許分類(ZNA、その他)の利用方法
 6-4.配列表、配列番号に配慮した調査方法

7.特許侵害調査の実務
 7-1.特許侵害調査とクリアランス調査
 7-2.侵害の範囲に配慮した特許調査
 7-3.最近の裁判例を考慮した調査手法
 7-4.特許マップの作成と活用方法

8.特許調査の実演
 8-1.低分子医薬
 8-2.中分子医薬(核酸医薬、ペプチド医薬)
 8-3.抗体医薬、蛋白質医薬
 8-4.再生医療、細胞治療
 8-5.最適なサーチ戦略の構築に向けて
 

キーワード
特許調査、研究開発戦、特許戦略、有効成分、医薬用途、用法・用量、WEB、セミナー
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