日本の半導体産業への取り組み(RapidusやLSTC等)について解説したのち、レジストの基礎から現在に至る課題まで解説!
フォトレジスト開発に関わる若手技術者から入門者、さらには材料に詳しくない方々に向けて分かりやすく解説します!

フォトレジスト材料の基礎と課題(化学増幅型レジストからメタルレジストまで)【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

※日程が変更になりました。(3/13更新)
3月13日 → 4月22日(月)
※プログラム等が一部変更になりました。(3/29更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
フォトレジスト【WEBセミナー】
セミナーNo.
2403127
開催日時
2024年04月22日(月) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  49,500円(1名当たり 24,750円)(税込)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・フォトレジスト材料開発・原材料開発に携わる若手を中心とした技術者。
・技術者ではないが半導体材料に興味のある方(特に前半)。
必要な予備知識
特に予備知識は不要です。
習得できる知識
・フォトレジスト材料の基礎が理解できる。
・最近の日本の半導体関連の騒動?も簡単に分かりやすく解説するので状況が理解できる。
・後半は、限界説のささやかれる化学増幅型レジストと、
 最近話題のメタルレジストに関し分かりやすく解説するので、概況が理解できる。
 もちろん最新の開発動向も。
趣旨
 昨今、私たちは新たなデジタル社会に直面、半導体の重要性が以前にも増して重要となっており、毎日のように半導体という言葉を耳にする。IOT、AI、Society5.0等の発展のため、デバイスの高速化、大容量化、省電力化が不可欠で、そのための配線微細化は必須である。それを支えるリソグラフィ微細化には、フォトレジスト材料が鍵技術であり、究極の微細化として期待されたEUVリソグラフィは、35年の時を経てついに2019年に実用化された。
 地政学的観点からも半導体は日本にとって重要なピースとなり政府の半導体への取り組みも前のめりである。簡単に日本の半導体産業への取り組み(RapidusやLSTC等)について解説したのち、レジストの基礎から現在に至る課題まで時間の許す限り解説する。
 フォトレジスト開発に関わる若手技術者から入門者、さらには材料に詳しくない方々に向けて分かりやすく解説する。
プログラム

1. 私たちの世の中を取り巻く環境の変化
   昨今話題の日本の半導体産業。RapidusやLSTCって?

2. リソグラフィ微細化の歴史
   2-1. リソグラフィ?フォトレジスト?どこに使われてる?
   2-2. ムーアの法則とそれを実現するリソグラフィ微細化の歴史
   2-3. フォトレジストのケミストリーと要求性能
   2-4. KrFからArF、そしてArF液浸。何が難しかったのか?
   2-5. 富士フイルムによるネガ現像技術(NTD)の発明

3. EUVリソグラフィ
   3-1. EUVリソグラフィの歴史
   3-2. 最初に立ちはだかった大きな課題、アウトガス問題
   3-3. EUVレジスト特有の課題、ストカスティック因子に関して
   3-4. フォトンストカスティックとケミカルストカスティック/解決手段例
   3-5. 限界といわれる化学増幅型レジストとメタルレジスト 


【質疑応答】

キーワード
フォトレジスト,リソグラフィ,微細化,EUV,ArF,NTD,WEB,セミナー,講演,研修
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