日本および容リ制度におけるプラスチックリサイクルの概要、リサイクルの流れ・方法、成果と課題を説明解説!

容器包装リサイクル制度とプラスチックリサイクルの現状と課題【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
包装材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
240546
開催日時
2024年05月15日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  38,500円 (本体価格:35,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で38,500円(税込)から
・1名で申込の場合、35,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計38,500円(2人目無料)です。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
市町村関係者
市町村から委託を受けている中間処理事業者
今後、プラスチックリサイクル事業に興味がある会社の担当者
リサイクルペレットの利用を検討されている会社の担当者
プラスチックを使用し、容器包装を製造する事業者
プラスチック製容器包装を使用し、食品・日用品等を製造販売するメーカーの担当者
廃棄物処理関係者
リチウムイオン電池による発火問題が発生している事業者
など
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
趣旨
1995年に施行された容器包装リサイクル法の概要を説明します。
日本および容リ制度におけるプラスチックリサイクルの概要、リサイクルの流れ・方法、成果と課題を説明します。
日本国内のプラスチックリサイクル工場の処理能力が不足しており、市町村から引き取るプラスチックの全量をいかに全量リサイクルできるかという課題について説明します。
リサイクル成果物である再商品化製品の品質や利用用途について説明します。
令和4年度にプラスチック資源循環促進法が施行され、令和5年度から、一般廃棄物のうち、容器包装プラスチックだけでなく、製品プラスチックも回収対象に加わりました。プラスチックリサイクルの転換点となりえるため、今後の課題や展望を含め説明します。
昨今増加しているリチウムイオン電池による発火事故について、現状報告と今後の対策を説明します。
プログラム

1.容器包装リサイクル制度

2.プラスチックリサイクルの概要説明

3.プラ再生処理能力不足

4.再商品化製品の品質等

5.プラ新法 製品プラのリサイクル

6.リチウムイオン電池発火問題と解決策

キーワード
容器包装,リサイクル制度,プラスチック,リチウムイオン電池,セミナー,講演,研修
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