★研究所の活性化がなぜ必要なのか?その効果とは?研究所のビジョン・戦略の考え方、進め方からR&D活力診断の具体的方法まで解説!
こちらは7/9実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
1.研究所の置かれている状況
・日本企業の収益状況と研究開発
・研究所に対する経営者の期待と不満
・研究所のマネジメントポジションによる変革方向
2.研究所の活性化がなぜ必要なのか?
・研究所が活性化していることとは?
・研究所が活性化することの意義
・Empowerment 理論と心理的安全性
・活性化を阻害する要因-成功体験の量と質が低迷
・目的感のない活性化活動の限界
・活性化に向けた3つのアプローチ
・その他アプローチ(魅力的なキャリアパスの構築、人材の多様性追求 等)
3.研究所のビジョン・戦略の考え方と進め方
・成長戦略が研究所のビジョン・戦略の源泉
・成長戦略の策定に研究所が貢献する
・研究所のビジョン・戦略を再構築する
(1)使命、(2)成果目標、(3)重点領域、(4)重要テーマ、
(5)投資配分、(6)組織・人材革新、(7)チーム革新
4.R&Dテーマの適正評価・重点化により、成功体験の量と質を高める
・R&D成果=テーマの価値×成功確率
・R&D成果不足の大きな要因の1つは取り組みテーマの総花化
・既存のR&Dテーマ評価法の概要と特徴
・「FVE(Future Value Evaluation:未来価値評価)法」の解説
5.「R&D活力診断」を活用した組織革新の実践
・R&D生産性を決定する7つの「R&D活力」
(1)ビジョン・戦略、(2)テーマ創造力、(3)事業化プロセス力、
(4)オープンイノベーション、(5)技術力、(6)R&D人材力、(7)革新的組織風土
・R&D活力診断【演習】
6.A社中央研究所における中央研究所活性化の取り組み事例
・全社R&D革新活動の一環としての中央研究所革新
・研究所の組織診断(「生産性」と「R&D活力」)
・部門改革シナリオの作成
・組織的革新活動の推進