2024年度診療報酬改定において、厚生労働省が検討する改定の方向性とは?

バイオシミラーの診療報酬評価と開発、普及への取り組み【アーカイブ配信セミナー】
元厚労省薬系技官が2024年度診療報酬改定を踏まえバイオシミラー、バイオセイム、外挿について解説

こちらは8/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※都合により日程が変更になりました。
日程:8/26(月) ⇒ 10/22(火)  
(8/20変更)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
バイオシミラー【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240840A
配信開始日
2024年10月23日(水)
配信終了日
2024年10月31日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  36,300円 (本体価格:33,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、36,300円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
受講対象・レベル
製薬業界関係者、医療関係者
必要な予備知識
薬事制度や薬価制度の基礎知識がある方が望ましい。
習得できる知識
バイオシミラー、バイオセイム、外挿、2024年度診療報酬改定(バイオ後続品使用体制加算、バイオ後続品導入初期加算、長期収載品に対する選定療養等)
趣旨
バイオ医薬品は、従来の医薬品では十分な治療を行うことができなかった疾患への治療効果が期待される革新的な薬剤であるがその薬価は非常に高額である。一方、バイオシミラーはバイオ医薬品の後続品であり、先行品と同等/同質の品質、安全性等が担保されつつ、薬価が抑えられるメリットがある。
 昨今の医療費の増加に対する削減策の一つである後発医薬品の使用割合は目標値の80%を概ね達成しており、ポスト80%の戦略としてバイオシミラーの使用促進の機運は高まってきている。政府はバイオシミラーの使用促進策として、2020年度の診療報酬改定において、「バイオ後続品導入初期加算」という初めてのバイオシミラーに係る診療報酬を創設し、その後の診療報酬改定により対象薬剤が拡充されてきている。また、2023年にバイオシミラーに係る新たな目標値が設定されたことに伴い、2024年度の診療報酬改定において、「バイオ後続品使用体制加算」というバイオシミラーに係る新たな診療報酬が導入された。
本セミナーでは、これまでの診療報酬改定から見える政府のバイオシミラーの普及促進について紹介するとともに、骨太の方針2024を踏まえた今後の展開について考察する。
プログラム

 1.バイオシミラーの薬価算定と薬事承認
   ①バイオシミラーとは
   ②バイオシミラーと外挿
   ③バイオシミラーとバイオセイムの違い

 2.バイオシミラーの診療報酬評価
   ①後発医薬品の使用促進とバイオシミラー
   ②バイオ後続品導入初期加算
   ③バイオシミラーに係る新たな目標値

 3.2024年診療報酬改定
   ①2024年診療報酬改定の概要
   ②2024年診療報酬改定におけるバイオシミラーの位置づけ
   ③骨太の方針2024から見える今後の展開

キーワード
バイオシミラー、薬価、診療報酬改定、研修、セミナー、講習会
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