・年々変わる法規制や技術とは?
・専門外の方でもなるべく理解できるよう、基礎的な内容を中心に解説します!!
こちらは8/6実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
 1.本講演の目的
 2.バイオ医薬品の種類とバイオ医薬品原薬製造プロセス
  2.1バイオ医薬品の種類と主な特徴
   - バイオ医薬品の種類と特徴
   - バイオ医薬品の構成材料による分類
  2.2バイオ医薬品用原薬製造施設・設備に関する法規・ガイド
  2.3バイオ医薬品用原薬製造プロセス
   - バイオ医薬品用原薬製造プロセス
   - 一般的なバイオ医薬品用原薬製造フロー
   - 培養工程の特徴
   - 微生物の培養方法
   - 動物細胞の培養方法
   - 動物細胞培養槽の構成
   - 分離工程の特徴と主な操作
   - 分離装置の例(遠心分離、濾過)
   - 分離装置の例(細胞破砕、MF濃縮)
   - タンパク質存在位置による分離工程
   - 精製工程の特徴
   - 培養工程で発生する不純物タンパク質
   - クロマトグラフィーの選択基準
   - クロマトグラフィーの種類
   - 吸着クロマトグラフィーの分離モデル
   - 充填工程の特徴
 3.バイオ医薬品用原薬の製造施設設計のポイント
  3.1製造環境条件に関するキーコンセプト
  3.2ゾーニング
   - ゾーニング事例紹介
   - 製品保護を目的とした環境条件設定例
   - 作業者保護を目的とした環境条件設定例
   - BSL-2対応製造施設例
   - 環境保護を目的とした環境条件設定例
   - 再生医療等製品製造のゾーニング例
   - GCTP省令記載例(構造設備)と(製造管理)
   - GCTP省令対応施設のコンセプト
   - GCTP省令の管理区域の考え方
   - GCTP省令対応ヒト細胞製造施設の例
  3.3停電対応
 4.バイオ医薬品用原薬の製造設備設計のポイント
  4.1Bio-burden Controlled Process
  4.2培養工程における設計のポイント
  4.3分離工程における設計のポイント
  4.4精製工程における設計のポイント
  4.5充填工程における設計のポイント
  4.6培地調製/バッファー調製工程における設計のポイント
   - 培地/バッファー調製工程における設計のポイント
   - 粉体投入用シングルユースバッグ
 5.新技術採用時のポイント
  5.1シングルユース技術
   - シングルユース技術(製品例)
   - シングルユース製品の利点と課題
   - シングルユース製品導入のポイント
   - Bio-burden Controlled Processの導入
   - 製造プロセス設備のClosed化
   - 無菌接続方式
   - シングルユース製品使用後の廃棄対応
   - 材質に対する品質基準の確認
   - シングルユース製品の自動化
  5.2ボールルームコンセプト
  5.3連続製造
   - 連続生産の定義
   - バイオ連続生産モデルフロー
   - 連続生産プラットフォーム(例)
   - パーフュージョン培養装置構成(例)
   - 連続生産用機器(例)
   - 連続生産開発事例(ウイルス不活化)
   - 連続生産検討例
   - 連続生産の課題
   - 連続生産に対する規制/ガイドの進捗
  5.4モジュール工法
   - モジュール工法(模式図)
   - モジュール輸送に関する国内規制
 6.その他の設計のポイント
  6.1製薬用水
   - 各工程に対する製薬用水要件
   - ガイドラインの要求、FDA/コンサルタントのコメント
  6.2ユーティリティ
  6.3排水
   - 洗浄排水の不活化例
   - その他の廃液処理設備構成上の注意点
 【質疑応答】