実務に役立つ医薬品GCP入門講座【LIVE配信】
再生医療等製品GCPに携わる方や臨床研究のモニタリング・監査を行おうとする初学者に最適な入門講座

1週間限定アーカイブ(録画)配信のご案内はこちらです。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
GCP入門【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2024年08月26日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)エスアールディ 信頼性保証室 参与 大場 誠一 氏

【専門】
GCP(監査、教育、SOPライティング)

【略歴】
旧GCP施行当時から国内の製薬企業で試験監査室長としてGCPとGLPの監査を担当。その後の欧州系製薬企業では信頼性保証室長としてGCPとGLPの監査の他、GMPとGPMSPの監査に携わる。そして後の米系CROではQA DirectorとしてGCP監査の責任者。現在は国内CROでGCPと臨床研究の監査、さらにGCP教育やSOPライティングの受託業務を専門としている。またGCPに関連した執筆や多くのセミナーでの講演活動、さらにDVDやe-ラーニングを用いたGCP教育に携わるなど、30年以上にわたってGCPに深く関わり続けている。
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
講座の内容
習得できる知識
・ ニュルンベルク綱領から日本の現行GCPに至る歴史を学ぶことによって、GCPの意義が理解できる。
・ ICH-GCP、答申GCP、GCP省令、GCPガイダンスの相互の関連と違いが明確に理解できる。
・ GCP省令第1条から第59条までの各条文の重要なポイントを学ぶことによって、各自の業務において重要な条文・項目は何かが理解できる。
趣旨
医薬品GCP省令の基礎を学ぶ講座です。医薬品の企業主導治験に関するGCPを中心として、医師主導治験のGCPや医療機器GCPについても触れます。再生医療等製品GCPに携わる方や臨床研究のモニタリング・監査を行おうとする初学者に最適な入門講座です。GCP総論ではGCPの歴史を紹介し、さらにICH-GCPとJ-GCPの違い、医薬品医療機器等法と医薬品GCP省令の関係についても説明します。毎年のように改正されるGCP省令の最新版について、省令とガイダンスに沿った形でGCP省令の各条を解説しますので、治験依頼者や医師、IRB事務局などの各自の業務において、重要な条文を理解できるように詳説します。
プログラム

 1. GCP概論
  1.1 医薬品の開発におけるGCPの位置
  1.2 GCPの歴史(ニュルンベルク綱領とヘルシンキ宣言)
  1.3 ICHとICH-GCP
  1.4 GCP省令(J-GCP)の歴史 
  1.5 医薬品医療機器等法とGCP
 2. GCP省令 逐条解説
  2.1 第一章 総則(第1条~第3条)
  2.2 第二章 治験の準備(第4条~第15条)
  2.3 第三章 治験の管理(第16条~第26条)
  2.4 第四章 治験の実施(第27条~第55条)
  2.5 第五章、第六章(第56条~第59条)
 3. まとめと確認・復習(重要ポイントの確認・演習問題等)
 (質疑応答)
 

キーワード
GCP,医薬品,ICH,セミナー,講習,社内研修
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